日本初、食べる!? フレーバーバター。和菓子のような桜バターと瀬戸内レモンバターが気になる!
FASHION HEADLINE / 2019年3月26日 12時0分
日本初の“食べるバター”!?
バターの新しい楽しみ方を提案するブールアロマティゼ(BEURRE AROMATISÉ)ブランド「カノーブル(CANOBLE)」が今話題。
日本ではまだあまり馴染みがないが、食事にバターを多く使う欧米では、冷たいバターそのものの味を楽しむために料理やパンにバターをのせてそのまま食べるという楽しみ方がある。ヨーロッパバターの多くは、原料となるクリームを乳酸菌によって発酵させて作る発酵バターが主流。発酵バターのおいしさはすでにご存知の通り、バター自体が風味を持っているためしつこく感じること無く、そのまま食べても楽しめる。
そんなバターのおいしい食べ方を日本に広めるべく昨年冬に誕生したブランド、カノーブル。カノーブルの人気は、国産発酵バターにナッツやドライフルーツを練り込んだ“食べるバター”。フランスでは「ブール・アロマティゼ(Beurres aromatisés)」と呼ばれ親しまれているフレーバーバターである。
そしてこの春、2つの新作フレーバー「SAKURA」と「瀬戸内レモンバター」が発売された。
ブールアロマティゼシリーズの新作として登場したのは、瀬戸田レモンや和三盆糖など瀬戸内海エリアの素材をふんだんに使用した贅沢なフルーツバター「瀬戸内レモンバター」。レモンとバターは好相性。レモンの香気成分である「リモネン」が、バターの食感を滑らかに。レモンの酸味を残しながら優しい甘みを感じさせる和三盆糖と、全体の味を旨味で引き締める藻塩。そのままスイーツとして食べるのも◎パンにのせたり、肉料理に添えたりするのもおすすめだ。
また、花とバターを融合させた新シリーズ、ブールフローリスの第一弾として「SAKURA」も登場。桜の花と葉をまるごと使用し、香りをそのままフレッシュなミルク感が特徴の国産バターに閉じ込め、優しい甘みの和三盆糖と瀬戸内海の藻塩で仕上げた半塩タイプのフレーバーバターだ。2層構造のバターは、桜の香りをより一層感じられるよう桜の花を練り込んだレイヤーと、桜の香りをより強く感じる葉を粉砕してまるごとバターに練り込んだレイヤー、それぞれが口の中で一緒に溶け合うことで、桜の花の香りが完成するような設計に。表面には塩漬けの桜の花と葉をトッピング。
いずれの新作も取り扱いは、オフィシャルECサイト(https://depa.stores.jp/)の他、3月24日・3月25日は小田急百貨店新宿店本館11階催事場特設売場、3月28日から4月3日は東武百貨店池袋店B2F4番地ポップアップストア、3月30日の「BAKERY LIVING」武蔵小杉でのイベント、4月11日から4月17日は東武百貨店池袋店B2F4番地ポップアップストア、4月24日から4月30日阪急うめだ本店9階催場でも販売されるので要チェック!
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