[AFC U-16選手権]コンセプトは「SBが得点王」、U-16日本代表は左SB堂安が先制点
ゲキサカ / 2014年9月7日 2時42分
[9.6 AFC U-16選手権GL第1戦 U-16日本代表 2-0 U-16香港代表 ラジャマンガラ・スタジアム]
U-16日本代表のキャプテンマークを巻いてU-17W杯アジア最終予選初戦に臨んだ左SB堂安律(G大阪ユース)が、先制ゴールを叩き込んだ。後半8分、日本は左中間でボールを持ったMF田中碧(川崎F U-18)がDF間を射抜くスルーパス。香港DFがカバーに入って先にボールに触ったが、走り込んでいた堂安が粘って奪い取る。そのまま反転した堂安が左足を振り抜き、先制点を奪った。
所属するG大阪ユースではアタッカー。この日はその攻撃力を活かして左サイドから仕掛け、崩しに絡もうとした。そして奪った今大会のチーム初ゴール。堂安は試合直後のインタビューで「初戦なんでまだまだ満足いく試合ではなかったけれども、ホッとしています。チームとして前半に点取れなかったんで焦ったんですけど、チームのコンセプトで『SBが得点王になる』というのがあるので、まずそれができたかなと思います」。
右SB田中康介(京都U-18)とともに高い位置を取り、スルーパスに反応するなどゴールへ向かう動きを見せたDFが、チームの狙い通りのゴールを奪った。U-17W杯へ向けてまず白星スタート。今後の戦いへ向けて堂安は「気持ち切り替えて次の試合も初戦という気持ちで戦っていきたいと思います」と誓っていた。
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