松本が過去最多18,496人を集めた『J2卒業』の一戦に快勝

ゲキサカ / 2014年11月23日 15時54分

[11.23 J2第42節 松本3-0水戸 松本]

 J2は23日、最終節を各地で行い、J1昇格を決めている松本山雅FCはホームで水戸ホーリーホックと対戦した。今シーズン最多となる1万8,496人の観衆を集めた松本は、J2卒業となる一戦で3-0の勝利を収め、勝ち点を83に伸ばしてシーズンを終えている。

 序盤はアウェーの水戸が、試合の流れをつかむ。前半19分にはMF吉田眞紀人が左足で強烈なミドルシュートを放つ。ボールはクロスバーの下を叩き、真下にバウンド。ゴールラインを割ったか微妙な位置だったが、得点は認められなかった。

 松本も20分にゴール前の混戦からFW船山貴之がゴールを狙ったが、シュートは水戸GK笠原昂史に抑えられた。序盤の相手の時間を耐えた松本は、26分に得意のセットプレーから先制点を挙げる。右サイドで得たFKからMF岩上祐三がゴール前にクロスを入れると、DF犬飼智也に当たって浮いたボールをDF大久保裕樹がオーバーヘッドシュートを決めて、1点リードで前半を折り返した。

 後半に入ると、松本が得点を重ねていく。後半7分にスローインを受けた岩上が、左サイドからクロスを入れると、FW山本大貴が打点の高いヘッドをゴールに決めて、リードを広げる。同23分にはドリブルを仕掛けた船山がPA内で倒されて、PKを獲得する。船山はシーズン20点目となるゴールを狙って、PKを蹴ったが、これはGK笠原に阻まれた。

 エースのPK失敗があった松本だが、後半26分には岩上のCKからDF飯田真輝がゴールを決めて、リードを3点に広げた。その後、松本は契約満了が発表されたDF玉林睦実や今季限りでの引退を発表したDF飯尾和也を投入した。危ない場面もあった松本だが、契約満了を迎えたGK野澤洋輔の安定したプレーもあり、水戸の攻撃をシャットアウト。シーズン最終戦を3-0の白星で飾っている。
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