[UAチャレンジカップ]チームMVP:初優勝の彦南FWイム・エダム「いい結果に終わって良かった」
ゲキサカ / 2015年3月28日 13時56分
日韓の強豪8チームが参加した「第7回アンダーアーマーチャレンジカップ2015 SPRING」は25日に決勝を行い、韓国から参戦した彦南高が初優勝した。参加8チームから各1人選出されたチームMVPには左サイドで突破力を見せていたFWイム・エダム主将が選出。MVP副賞のアンダーアーマー製スパイク「クラッチフィット」を獲得した。
●彦南FWイム・エダム
―今大会を振り返って感想を
「昨年は準優勝でぜひ優勝したかったんですけれども、最後いい結果に終わって良かったと思います」
―チームとして良かった部分、悪かった部分を
「良かった点はチームとしてコミュニケーションを取れたこと、チームとして高まってきたこと。あと悪かったところはもうちょっと走り込まなければいけないと思いました」
―韓国チャンピオンとしてのプライドもあったと思うが
「近々夏場に全国大会があるんですけど、そこでも優勝チームとして結果を残していきたいと思っています」
―今大会の自分のプレーの評価、自身の強みは?
「身体の具合がピークには達していなくてそういったもどかしさはあったんですけれども、チームは結果出したし、突破のところはあったので、ところどころは良かったと思っています。自分の特長としては突破を活かしたセンタリングなので、そこを重点的にやっています」
―彦南高校の強さの秘訣は?
「前からのプレッシングが激しいので、それが結果に繋がっている。あとは信頼関係が良くてコミュニケーションを取ることができている」
―今後の目標を
「目標はまずはA代表になること、プロになってレギュラーになることです」
[写真]MVPの副賞、「クラッチフィット」を獲得したイ・ムエダム
(取材・文 吉田太郎)▼関連リンク
第7回アンダーアーマーチャレンジカップ2015 SPRING
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