フローニンゲンは首位と打ち合いドロー…堂安は前半のみで交代

MF堂安律は11戦連続先発。前半のみで交代した

[12.13 エール・ディビジ第16節 フローニンゲン3-3PSV]

　エール・ディビジの第16節が13日に行われ、MF堂安律の所属するフローニンゲンは、ホームで首位のPSVと対戦。3-3で引き分け、2戦連続ドローとなった。PSVは今季初の引き分け。

　序盤から打ち合いとなった試合は、PSVが前半だけで3得点を奪って、3-1でハーフタイムを迎える。しかし後半9分にフローニンゲンはFWラルス・フェルトワイクがPKを決めて1点差に詰め寄ると、終了間際のアディショナルタイム5分にDFマイク・テ・ビーリクが劇的な同点弾を決めた。

　堂安は11戦連続で先発出場したが、得点に絡むことはなく、前半45分のみで途中交代した。
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