9か月ぶり“ビッグ3”に香川「僕らは一人のメンバー」岡崎「2人のついで」

ゲキサカ / 2018年5月21日 22時13分

昨年10月以来の代表復帰となったMF香川真司

 “ビッグ3”が約9か月ぶりに顔をそろえた。西野朗監督の初陣となる30日のガーナ戦(日産ス)に向けた日本代表合宿が千葉県内でスタートし、MF本田圭佑(パチューカ)、MF香川真司(ドルトムント)、FW岡崎慎司(レスター・シティ)の3人がそろって合流した。

 香川は昨年10月以来、岡崎は昨年9月以来の代表復帰。本田は今年3月のベルギー遠征に続く招集となったが、3人がそろって日本代表に選ばれたのは昨年8月31日のW杯アジア最終予選・オーストラリア戦、昨年9月5日の同サウジアラビア戦以来、約9か月ぶりだった。

 長らく日本代表を牽引してきた3人にはいつからか“ビッグ3”との呼称が付いた。岡崎は「だれが考えたのか。今まで言われたことないのに」と苦笑いを浮かべると、「たまたま2人のついでで入れた」と冗談交じりに笑った。

 一方で香川は「“ビッグ3”が9か月ぶりにそろった」という質問に「僕らは一人のメンバー。長いこと一緒にやってきて、お互い理解し合っているけど、(今回の代表メンバーは)27人いる。みんなでやっていきたい」と、あくまで代表の中の一選手という立場を強調した。

 代表から遠ざかっている間も日本代表、そしてロシアW杯のことを考えない日はなかった。「そのためにやってきたし、この1年間、そこに目標を置いてやってきた。だからしっかりやっていくだけ」。ロシアに向けた第一歩となったこの日、約8か月ぶりに代表の一員として汗を流し、「久しぶりではあったけど、見慣れた顔というか、みんな知っているし、いい緊張感を持ちながら、いいスタートが切れた」と振り返った。

 左足首痛で2月から長期離脱を強いられ、今月12日のブンデスリーガ最終節・ホッフェンハイム戦に後半29分から途中出場し、実戦復帰を果たしたばかり。西野朗監督からも足の状態について聞かれたというが、「大丈夫です」と即答し、この日の練習もフルメニューを消化した。「これからもっと(負荷も)上がっていくと思う。それに対応して、一日一日いい練習をしていければ」と、1日も早くベストコンディションを取り戻すつもりだ。

(取材・文 西山紘平)
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