終盤にFW上田綺世が2発!! 10人のU-21日本代表が鮮やか逆転勝利!!
ゲキサカ / 2018年6月1日 7時57分
1-1のまま後半を迎えると、日本は菅に代えてMF遠藤渓太(横浜FM)を投入して右アウトサイドに配置すると、初瀬が左アウトサイドに回った。同5分にはFWバウジのパスからPA内に侵入したゴメスに右足シュートを放たれるも、山口がストップして勝ち越しゴールを許さず。すると同14分に森島に代わってMF三笘薫(筑波大)、同27分に田川に代わって上田がピッチへと送り込まれる。
だが、後半30分に日本をアクシデントが襲う。DFモウラのパスから最終ライン裏に完全に抜け出したゴメスの突破を、PA外に飛び出した山口が手で止めてしまい一発退場。GKの退場により、三好に代わってGKオビ・パウエル・オビンナ(流通経済大)をすぐさま投入するが、このプレーで与えたFKをフィリペに直接叩き込まれてスコアを1-2とされてしまった。
10人となった日本は4バックにシステムを変更し、最終ラインは右から橋岡、冨安、中山、初瀬、ボランチに板倉と松本、サイドハーフは右に遠藤、左に三笘、1トップに上田を配置した。すると同37分、ドリブルで運んだ遠藤のスルーパスに反応した上田が右足シュートでねじ込み、数的不利に陥りながらも試合を振り出しに戻す。さらに同アディショナルタイムには三笘のスルーパスからPA内に走り込んだ上田が相手選手のファウルを誘ってPKを獲得。このPKを上田自らがきっちり蹴り込み、3-2の逆転勝利を収めた。
●第46回トゥーロン国際大会2018特集
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