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[船橋招待]新生・東福岡のリーダー、右SB柴田陽仁「みんなに寄り添えるような、信頼されるキャプテンに」

ゲキサカ / 2024年4月2日 23時7分

―平岡さんは「マジメだ」と。
「悪ガキではないです(笑)。マジメと言えば、マジメです。継続は意識していますし、できる方だと思います」

―プレイヤーとしてはどういうところを見て欲しい?
「自分の特長は。五角形(のパラメータ)があるとして、その五角形が全体的にデカいっていう、その1つ1つのプレーにクオリティがあるところ。何でもできるプラス、穴がないっていうところを見て欲しいです」

―中でも強みは?
「対人の守備ですね。そこには自信を持っています」

―この世代。どんなチームですか。
「クセが強いです。個性が満載です。めちゃめちゃ、もういろんな人がいて……。でも、その個性を活かしていくのがやっぱりチームだと思う」

―今後、この大会をどう終えて、どうプレミアリーグに入っていきたい?
「(残り試合)ベストは全て勝つことですし、もちろんみんなで目指してやっていくんですけど、船橋招待でいい相手とできるんで、そこでしっかり自分たちがやれること、できなかったことをしっかり分析して、持ち帰って、残り1週間、プレミアに向けて全員でやっていって、プレミアの開幕、静学(静岡学園)戦を勝利で終えれるように頑張っていきたいです」

―この1年、どのような結果を。
「ベストは3冠ですね。昨年の先輩たちも3冠、3冠とずっと言ってきて、その目標は自分たちがヒガシの伝統として受け継がないといけない。プラス、ヒガシが近年、全国でも上の方に行けてないところを考えると、やっぱり全国制覇っていうところを目標として、このチームで結果を残したいです」

(取材・文 吉田太郎)
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