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【FES☆TIVEインタビュー(後編)】新年の野望、目指すは“ドーム系”「広い会場がFES☆TIVEには合うと思うので」

GirlsNews / 2024年1月27日 4時24分

“お祭り系”アイドルグループとして、2023年もライブシーンを盛り上げ存在感を示したFES☆TIVE。そして2024年、さらに勢いを加速させそうなニューシングル『コズミック祭大革命』を24日にリリースした。インタビュー後半では、メンバーたちに、さらに飛躍となった昨年を振り返りつつ、2024年に向けての意気込みを語ってもらった。

--改めて、それぞれの2023年を振り返ってもらいましょう。

八木ひなた「2023年は私、始まりが悪かったんですよ。インフルエンザにかかり寝正月になってしまって、それからもう1年も経ったなんて……。あっという間の1年でした。ありがたいことに忙しくさせていただいて、あんまり考える暇もなく、目の前にあることを頑張っていたら1年が終わりました」

--一昨年は久々のタイ公演が話題になっていましたが、昨年も海外は?

髙木ゆりあ「台湾とタイに行きました」

八木「台湾へはコロナ明け初めてでした」

--FES☆TIVEは海外のファンが多いことで知られていて、YouTubeのMVのコメント欄などにはさまざまな言語が並んでいるのが面白いですが、現地のファンの人からしたら、コロナ禍を乗り越えてやっと生で会えたという感じなのかも。

髙木「でも日本にも来てくれるよね。特典会で国際列ができてるという(笑)」

八木「ひなりちゃんの列にはいろんな国の方が並んでいます(笑)。私、青葉さんの隣の列になることが多かったときに、“えっ、ここどこの国だっけ?”て思うくらい、日本人の方のほうが少なかったこともあります(笑)」

青葉ひなり「いろんな国から来てくださって、ありがたいです。私はFES☆TIVEに長くいるので、いろんな国でライブをやってきたので……」

--なるほど。でもそれだけじゃなく、青葉さん自身に海外の人を惹きつける要素があるのかも。

青葉「ありますかね?(笑)」

--本多さんは海外は初めて?

本多「初めてです」

--タイなどで現地の熱気を初めて経験していかがでしたか?

本多「盛り上がりがすごかったです! あちこちでリフトをやってたり、なんでもありというか……」

土光「リフトが何機も上がります(笑)」

--2022年には、FES☆TIVEが赤レンガ倉庫ライブで口火を切った感じで、アイドルライブで声出し応援が解禁なり、2023年は声出しがすっかり定着したイメージです。コロナ禍前からFES☆TIVEにいる青葉さんと土光さんにとってはコロナ前と同じ感覚になっていますか?

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