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NGT48 本間日陽、NGT48 劇場で卒業公演開催「ふるさとを好きになるきっかけをくれたNGT48」

GirlsNews / 2024年3月24日 4時41分

NGT48の1 期生・本間日陽(ほんま ひなた)の卒業公演が23 日、NGT48 劇場にて開催された。

本間日陽の推しカラーである水色と黄色のペンライトやT シャツで埋め尽くされた客席は、開演前から熱気で溢れていた。1曲目を飾ったのは「PARTY が始まるよ」。この楽曲は、2016 年1 月10 日の「NGT48 劇場グランドオープン初日公演(PARTY が始まるよ公演)」の1曲目でもある。1 期生、ドラフト3 期生、2 期生の本間を含む10 名が登場。曲の後半には、3 期生8 名も加わり笑顔全開でパフォーマンスした。2曲目は「Dear my teacher」(本間、3 期生)、続いて、昨年12 月に加入したばかりの4 期生と「毒リンゴを食べさせて」をフレッシュにパフォーマンス。中盤からは本間をセンターに出演メンバー全員がステージに登場し客席を盛り上げた。なお、1~3曲目は、2016 年の初日公演のセットリスト順となっており、初期から応援するファンにとっては思い出深いセットリストとなっている。

続けてNGT48 名義での初めての楽曲「Max とき315号」を披露しMC へ続いた。MC では、自己紹介トップバッターの3 期生 鈴木凛々花が「ひなたさんは、しゃがみ方から立ち方まで、人間の基本を全部教えてくださった先輩なので、恩返しできるように頑張ります」とコメントし、
「しゃがみ方?」と本間を困惑させる場面も。本間日陽は久しぶりのキャッチフレーズを披露。そして「ファンクラブを開設することが決定しました」という嬉しいお知らせに客席からは大きな拍手が起こった。

続く自己紹介では「この公演に花を添えたい」「憧れの先輩」「もっと一緒に活動したかった」など、本間の卒業を惜しむコメントが続いたが、2 期生の小越春花は「ひなたさんの歯並びが爽やかでキラキラした笑顔を産んでる」と会場を笑いにつつんだ。

MC のあとは、本間がAKB48 表題曲2度目の選抜メンバーとなった楽曲で、2020 年3 月に発売されたAKB48 57 枚目シングル「失恋、ありがとう」からスタート。コロナ禍の影響で本間自身としてはファンの方の前では初披露となり、いつか披露したいと思っていた楽曲である。続いて、3 月30 日発売の月刊エンタメで本間とペアグラビア撮影を行った3 期生の北村優羽をセンターに、AKB48 の54 枚目シングル「NO WAY MAN」のカップリング曲であるU-19 選抜2018 による「おはようから始まる世界」を披露。本間は当時のポジションでパフォーマンス。続いて「大人になる前に」を4 期生と披露。その後のユニットコーナーでは、「ラスベガスで結婚しよう」(本間、佐藤海里、真下華穂)、「てもでもの涙」(本間、大塚七海)を続けて披露。そして本間が部長を務める「NGT48 スイーツ部」の5 名(本間、藤崎未夢、小越春花、水津菜月、杉本萌)で、スイーツにちなんで「アイスのくちづけ」を披露。曲が終わると「スイーツ部の次の部長を発表します!」と本間の突然の発表に、メンバーは「リハーサルと違う!」と慌てる場面も。そして、部長に指名された3 期生水津菜月は驚きの表情を見せた。続いては、1 期生で「向日葵」を披露。このユニットコーナーでは、本間は全曲衣装をチェンジし客席を驚かせた。

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