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ジェーン・バーキン、ジュリア・ロバーツetc...あの人に学ぶデニムの着こなし12選

GISELe / 2021年4月14日 19時0分

「あの人のデニム姿」を再構築

記憶に残るシネマ女優、印象に残るSNAP常連者たち。デニムスタイルがステキな記憶に残る「あの人」。そんな憧れのコーディネートをもとに、今季注目のトピックスを絡めて「今」にアレンジしたコーディネートをご紹介。



【画像一覧】あの人に学ぶデニムの着こなし12選


Jane Birkin
ジェーン・バーキンの辛口な花柄スタイル
ミニマルなデニムスタイルがお得意のジェーン・バーキン。レトロガーリーな小花柄+デニムも、黒で統一してシンプルにそぎ落とすのが彼女流。

「花柄シャツをロング丈に更新して気だるくかわいげを投入」
ロングワンピで花柄をとり込み、リラックスした仕上がりに。フォルムがゆるくなったぶん、ベルトを巻いたり、デニムと色をそろえたり、ジェーンのように「きちんと感」も意識。

フラワープリントワンピース 19,000円+税/ミューカ デニムパンツ 22,800円+税/NEPLA.(エンケル) ベルト 8,000円+税/レフィエ(フラッパーズ) ブラウンローファー 14,900円+税/A de Vivre


Charlotte Rampling
シャーロットの紳士なチェックの着方
ブルーデニム+チェックシャツの、気どらないハンサムルック。同系色でよりスマートに整えるのが、往年の女優らしい大人のチェックづかい。

「知的な中に甘みも漂うギンガムチェックがねらい目」
甘いムードが気分の新シーズンは、ギンガムチェックで女性らしさも確保。シャーロットと同様ブルーデニムと寒色でまとめるとガーリーに傾かない。

ブルーギンガムチェックジャケット 36,000円+税/GROVE SEOUL(アイクエスト ショールーム) タンクトップ 9,500円+税/デ・プレ デニムパンツ 8,300円+税/サニーレーベル(アーバンリサーチ サニーレーベル グランツリー武蔵小杉店) 眼鏡 33,000円+税/EYEVAN(アイヴァン PR) バッグ 16,800円+税/YAHKI(ショールーム セッション) パンプス 4,900円+税/センスオブプレイス(センスオブプレイス バイ アーバンリサーチ キュープラザ原宿店)


Jeanette Friis Madsen
ルーズなフォルムの締め役にストライプを活用
ロング&リーンが鉄板スタイルのファッションエディター。シルエットにボリュームがあるときは、柄を利用して縦感を強めることを意識。

「縦縞をボトムラインに投入してスタイルUPの一役に」
ボリューミィなシルエットのボトムにキレのある柄を。ラクな着心地で、脚をすっきり長く見せることが可能に。ブラウンなどコクのある色を選び、マイルドな印象に着地。

ブラウンストライプコンビネゾン(3月発売予定) 29,000円+税/CURRENTAGE(マルティニーク ルコント ルミネ有楽町店) デニムジャケット 23,000円+税/EDWIN(エドウイン・カスタマーサービス) アイボリータートルニット 4,300円+税/MOUSSY(バロックジャパンリミテッド) ブラウンショートブーツ 8,900円+税/RANDA




Jeanne Damas
ジャンヌ・ダマスらしい今どきなフレンチガーリー
新世代のパリジェンヌを代表する、インスタグラマー。デニム&フリルブラウスをコンパクトめなサイズでキレイに寄せるのがこだわりどころ。

「デニムのオーバーオールに仕込みひかえめな甘さへと移行」
フリルブラウスの直球でかわいいアイテムはデニムのオーバーオールと合わせて、カジュアルなイメージに。ベージュ×黒の定番色で「フレンチガーリー」をシックに好転。

フリルブラウス 32,000円+税/ビリティス・ディセッタン(ビリティス) デニムオールインワン 12,700円+税/Lily Brown(Lily Brown ルミネエスト新宿店) サングラス 36,000円+税/EYEVAN(アイヴァン PR) パンプス 4,900円+税/センスオブプレイス(センスオブプレイス バイ アーバンリサーチ キュープラザ原宿店)


Julia Roberts
トレンチ+デニムの「くずさず着る」王道スタイル
鉄板的なフレンチルックも、トーンをそろえることで鮮度がUP。ジュリアのナチュラルな雰囲気に似合う、白&ベージュの色合わせも好印象。

「暗色のクールなカラーリングで定番フレンチの知性を引き上げ」
トレンチコートをネイビーで採用して、さらに端正な表情に。濃いブルーのデニムシャツや黒のかっちりしたボトムなどまじめな形と&配色で、ハンサムにアップデート。

ネイビートレンチコート(4月下旬発売予定) 23,000円+税/uncrave(オンワード樫山) デニムシャツ 17,000円+税/LACOSTE(ラコステお客様センター) 黒パンツ 39,000円+税/ATON(ATON AOYAMA) 眼鏡 33,000円+税/EYEVAN(アイヴァン PR) かごバッグ 8,700円+税/バリ ワークスタット(マドモアゼル ロペ) ブラウンパンプス 5,900円+税/RANDA


Caroline de Maigret
LADYな服をメンズ風に着るカロリーナのMIXスタイル
メンズライクな服装が好きなフランス出身のモデル。淡いグレーのツイードジャケットも、デニムにゆったりはおり、ラフに着こなす。

「ジャケットの次はプルオーバーでクラシックな素材と気楽な関係に」
オーバーサイズのトップスでツイード素材を採用すれば、リラクシーな装いにも合わせやすくなる。形がラフになったぶんデニムと白で統一して、スマートさを後押し。

アイボリーツイードブラウス 36,000円+税/ebure(ebure GINZA SIX店) 黒タートルネックニット 24,000円+税/SLOANE デニムパンツ 16,000円+税/ル・ワークウェア(リレイト) チェックトートバッグ 5,800円+税/Lily Brown(Lily Brown ルミネエスト新宿店) 黒ショートブーツ 9,200円+税/RANDA




Pernille Teisbaek
きちんと仕上がる特徴的な素材どうしの合わせ技
先鋭的なデニムスタイルが得意のペニーレは、レザーパンツ×デニムシャツで高感度なハンサムルック。強さが和らぐグレーのコートがキモ。

「これからのレザーはレギンス感覚で脇役づかい」
レザー×デニムのタフな素材どうしは、シルエットに差をつけて抜け感を意識。淡色やマイルドな色みの服が増えるこの先は、引き締め力の高い細身のレザーパンツにシフト。

キャメルフェイクレザーパンツ 18,000円+税/エトレトウキョウ デニムサファリシャツ 24,000円+税/ティッカ(スピック&スパン ルミネ新宿店) ベージュコート 49,000円+税/ブティークオーディナリー(ザ・PR) 眼鏡 34,000円+税/EYEVAN(アイヴァン PR) 黒パンプス 14,000円+税/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店)


Princess Diana
ダイアナ元妃のモードなシルエットバランス
紳士な装いが好みのダイアナ元妃。定番的なメンズアイテムを合わせ、オーバーなサイズ感を生かしたシルエットは今見ても新鮮。

「全身ゆるめのフォルムをダークな2色でしゃんとする」
ハンサムな印象に落ち着く、グレーに近い黒デニムでゆとりのある形を。ビッグシルエットのかけ合わせは、黒&グレーなど冷静な配色で背筋が伸びるたたずまいに。

黒ジャケット 95,000円+税/beautiful people(ビューティフルピープル 青山店) プリントTシャツ 6,000円+税/ジャーナル スタンダード ラックス(ジャーナル スタンダード ラックス 表参道店) 黒デニム 24,000円+税/LENO(グッドスタンディング) 黒バッグ 180,000円+税/ザンケッティ(ジャーナル スタンダード レサージュ 銀座店) 黒ブーツ 20,400円(税込み)/バナナ・リパブリック


Olivia Palermo
オリヴィア流個性のあるエレガントルック
細身シルエット&ベーシックな色みで、デザイン性の高いアイテムを上品なイメージに引き寄せ。ほどよくエッジのきいたさじ加減。

「スポーティなGジャンで薄軽アウターを更新」
ナイロンアウターのかわりに、ウエストをぎゅっとしぼれるジャンパー風のデニムジャケットを採用。デザイン性のあるデニムはバランス調整力に優れるビッグアウターでとり込むのがイージー。

デニムジャケット 36,000円+税/CURRENTAGE(マルティニーク ルコント ルミネ有楽町店) 白ノースリニットプルオーバー 28,000円+税/CABaN(キャバン 代官山店) 黒スカート 14,000円+税/アルアバイル トートバッグ 65,000円+税/ア ヴァケーション(アマン) 黒ロングブーツ 40,000円+税/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店)




Anne-Laure Mais
濃厚な色のデニムを生かして間のびしないワントーン
ブラウンの深みのある色を利用して、大人っぽいデニムONデニムが印象的なアンナ。パリジェンヌらしいベーシックな色での配色テク。

「ベージュを軸としたまろやかなデニムスタイルに」
デニムありきのワントーンスタイルを、これからはベージュで軽やかな雰囲気に。さらにやさしげな仕上がりを求めるならシアーなシャツで再構築。

ベージュデニムパンツ 18,500円+税/SERGE de bleu(ショールーム セッション) ブラウンシアーロングシャツ 45,000円+税/スタンブリー 白ロングスリーブTシャツ 13,000円+税/FLORENT ハット 16,500円+税/ラ メゾン ド リリス(ジャーナル スタンダード レリューム ルミネ新宿店) バッグ 345,000円+税/LAUNER LONDON(H.I.T.) イエローバックスリングパンプス 24,000円+税/カルチェグラム(デュプレックス)


Linda Tol
リンダ・トールのブレない法則「派手色=さし色づかい」
高発色ブルーのニットはコートの中から小さくちら見せ。「小物感覚で使う」色ニットの着方は、気どらないオシャレが魅力のリンダならでは。

「フレッシュピンクのカーデでアウターの中から先のムードへ」
リンダ・トールを参考にした、コートの中で効かせる華やぐ色の使い方。これからはベスト的にすっきり整う、Vネックのニットカーデで挑戦。+濃色デニムでシャープにまとめれば、かわいい色にも手が届く。

ピンクニットカーディガン 22,000円+税/venit(ハルミ ショールーム) 白ノーカラーコート 17,000円+税/UNITED TOKYO(ユナイテッド トウキョウ 渋谷店) ベージュタートルネックニット 5,900円+税/RANDA デニムパンツ 21,000円+税/A.P.C.(アー・ぺー・セー カスタマーサービス) ロゴトートバッグ 1,500円+税/サニーレーベル(アーバンリサーチ サニーレーベル グランツリー武蔵小杉店) ピンクパンプス 25,000円+税/TSURU by Mariko Oikawa


Emili Sindlev
デニムブルーを色としてとらえた心地よいカラーブロック
シンプルな服装でキレイな色づかいに定評のあるエミリー。色落ちデニムを軸に、アウターやブーツでカラーMIXした、マイルドな配色に注目。

「グレイッシュなデニムと味わいのある新配色」
濃厚な赤のトップスには落ち感のあるくすみパンツを合わせて、力の抜けたカラーONカラーが完成。ブルーよりも渋みがあるグレー寄りの黒デニムを整え役に。

黒デニムジャケット 34,000円+税/LENO(グッドスタンディング) サンゴモックネックノースリトップス 8,000円+税/フィルメランジェ グリーンタックパンツ(4月発売予定) 11,000円+税/Lee(リー・ジャパン カスタマーサービス) クリームパンプス 6,400円+税/RANDA


※GISELeでは5月号(3/27発売)より、掲載商品の価格表示を消費税込の総額表示に変更しております。変更以前に発売された号の内容に関しましては、税抜き価格での表記が残っている場合がございます。

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