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【タイ】ラディソン・ブルー・プラザ=バンコクで人気のシティホテル

Global News Asia / 2015年1月15日 11時30分

ラディソン・ブルー・プラザ・バンコクのプール。

 2015年1月15日、昨年5月にオープンしたラディソン・ブルー・プラザ・バンコク(5つ星)が人気を博している。場所は、バンコク中心部のBTSアソーク駅や地下鉄スクンビット駅から徒歩約5分、スクンビット通りソイ27に面している。

 使いやすさの工夫がちりばめられていることから、リーピート率が高い。

 客室には、ビジネス客に好評な広い仕事机が置かれており、パソコンなどの接続ジャックや電源が用意されている。また、無料インターネット接続サービスの速度が速い事。

 デラックスルームは、36平米とゆったり。バスルームはバスタブとシャワーブースが分かれている。カーテンを上げた状態でバスタブに浸かりながら、テレビが観れる。NHKプレミア(海外用 日本語版)も視聴可能。バスルームにもテレビのスピーカーもがあり、音声が聞き取りやすい。

 朝食のメインダイニング『トゥエンティー セブン バイツ』は、スクンビット ソイ27にちなんで、27回咬むという意味。充実の美味しいメニューが並ぶ。

 ラディソン・ブルーは、日本では馴染みの薄いブランド。既存のラディソン・グリーンのロゴは、成田にあるがそれよりも1クラス上のブランドになる。

 ラディソン・ブルーは、モダンなデザイン、ワクワク感や知的かつスタイリッシュな内装で、ビジネス客や法人関連のイベント、またアッパー・クラスのレジャー客の獲得に主眼を置いたブランドでカールソングループの中では最も新しいブランドとしてスタートした。

 ラディソン・ブルー・プラザ・バンコク立地の良さは、BTS(高架鉄道)2つの駅と地下鉄の駅が徒歩圏内にある。多くの日本人駐在者が居住するエリア内にあり、出張者や知人の送迎も便利なロケーション。既存のターミナル21やエンポリアム等のショッピングセンターに加えて、新たに2つの大型ショッピングセンターが近々オープン予定。

 地域の名称も、現在のプロンポーンからThe EM District に変わる予定。その他のメジャーなバンコクのショッピングセンターの殆どが、ホテルの建つスクムヴィット通り沿いにあり、徒歩、タクシーまたはBTSで10分以内に到着可能。ラディソン・ブルーのコンセプトを意識して建てられた、カールソングループのタイに於ける旗艦ホテル。高層階のイタリアンレストランや、オールデイ・ダイニングのサンデーブランチ(ビッグ・ブルー・ブランチ)が人気。ロビー、会議室や宴会場、客室やレストランも天井を高くとり、ホテル全体に空間の広さを意識したデザインが広がっている。

 ホテルマネージャーによると「昨年のバンコクの政変時に開業が重なり2014年は厳しい年でしたが、11月頃から活気が出て、大晦日と元旦に開業以来初となる満室の夜を迎えました。初めての事なので数週間前からサービススタッフもバックのスタッフもとても緊張しておりました。何とかピークピリオドを潜り抜け、また繁忙時を振り返って、まだ至らぬ点は大いに反省し、次のピーク時にはより快適でスムースなサービスがご提供出来るように改善していこうと、スタッフ一同日々話し合う毎日です。まだ日本には上陸していないラディソン・ブルーという個性溢れるブランドを、ぜひここバンコクで体験して頂きたく思います」と話している。

【編集 : TY】

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