ふたつの時刻、どこに合わせる？ ペアで持ちたいドクターズウォッチ

仕事やプライベートで海外とのやりとりが多い方、家族や恋人が外国に住んでいるという方のために、スイス製腕時計ブランド・Rosemont（ロゼモン）から、初のメンズデュアルタイムモデル「Rosemont Back In Time B910（ロゼモン バックインタイム B910）」（4万6000円〜4万8000円／税別）が新登場です。カラーはアンティークゴールドとシルバーの2色。レザーベルトは工具を使わずワンタッチで交換ができ、ブラック・ブラウン・ネイビーの計3色が用意されています。

Rosemontといえば、 “クォリティー・デザイン・プライス” の三大要素の追求を掲げ、アンティーク調のデザインと洗練された上品なフォルムが特徴のブランド。スイスメイドの品質と飽きのこないエレガントなデザインの腕時計を手ごろな価格で手に入れられるとあって、女性を中心に人気を得ていますが、2013年からはシンプルなアンティークスタイルのメンズウォッチコレクション「Rosemont Back In Time」を展開しています。

▲「Rosemont Back In Time B910-YW-BR アンティークゴールドカラーモデル」（4万8000円／税別）

今回発売された2カ国時刻表示のB910シリーズは、医師が患者の脈を測りやすいよう、上に長短針、下に秒針のみの文字盤が配置され、1960年代に流行した “ドクターズウォッチ” のようなクラシカルなルックスが特徴で、上下それぞれの文字盤で2つの時を刻みます。自分が過ごしている時と、遠い異国にいる大切な人が過ごしている時が、ひとつの時計の中で刻まれていくなんて、ちょっと素敵ですよね。

▲「Rosemont Back In Time B910-SW-BK シルバーカラーモデル」（4万6000円／税別）

「Rosemont Back In Time B910」はレディースデュアルタイムモデル「Rosemont Nostalgia N010（ロゼモン ノスタルジア N010）」とサイズ違いとなっており、ペアウォッチとしてもオススメです。

ちなみに「Rosemont Back In Time B910」の文字盤は上がアラビア数字、下がローマ数字ですが、「Rosemont Nostalgia N010」は上がローマ数字、下がアラビア数字の配置になっているなどのデザインの違いがあり、ペアウォッチとして身につけている時も、それぞれの個性が自分らしさも演出してくれそうです。

>> Rosemont「Rosemont Back In Time B910-YW-BR」
>> Rosemont「Rosemont Back In Time B910-SW-BK」

 

（文／＆GP編集部）