都市最速の移動手段はきっとこういうマシンだと思う

日々の運動不足解消に自転車通勤を計画中のあなた、新たに自転車を買うつもりなら電動アシスト自転車にも目を向けてみませんか。 “運動目的なのにアシスト付き？” と思うなかれ、電車移動では気づかないけれど、街中は案外アップダウンが多いもの。早々に挫折しないためにも、まずは楽しみながら走れる相棒を選ぶのが好手です。

例えば、9月上旬より発売のパナソニックの電動アシスト自転車「VELOSTAR（ベロスター）」シリーズなら、おしゃれなデザインに外装7段変速を搭載。これならラクしてかっこよく走れますよ！

▲「VELOSTAR ミッドナイトブラック」

新登場の2モデル、まずはクロスバイクタイプの「VELOSTAR」（9万5000円／税別）は、700×38Cタイヤを採用したスポーティなクロスバイク。こまかな段差のある街中も安定した走りでスイスイ走れ、多段階ギアで坂の多い住宅地も軽く登りきれます。

ミニベロタイプがお好みなら、20型タイヤを採用した「VELOSTAR・MINI」（9万5000円／税別）がおすすめ。走りに弱い小径車でも、高速ギヤのおかげで気持ちのいい走りを楽しめます。

▲「VELOSTAR・MINI マットオリーブ」

また電動アシストを選ぶときにポイントとなるのがバッテリー容量。容量が少なすぎれば充電頻度が多くて面倒、かといって多すぎれば本体重量が重くなってしまいますが、この悩みに応えるべく、VELOSTARシリーズでは両モデルとも容量8Ahの軽量リチウムイオンバッテリーを採用しています。フル充電1回でのアシスト走行距離は、「VELOSTAR」で28km、「VELOSTAR・MINI」で31km（※共にHIGHモード時）、これなら毎日の通勤や買物程度なら十分ですよね。

さらに同梱の専用充電器は従来品のおよそ半分にあたる500gまでコンパクトに。ペットボトル1本分の重さで持ち運びもラクラク、出先での充電が必要なシーンでも苦になりません。実用性の高いフロントキャリアやライト、泥除けなど、充実した標準装備も魅力です。

>> パナソニック「VELOSTAR」

 

（文／&GP編集部）