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高機能バッグブランド最新モデル解剖<BRIEFING編>【男が惚れる技ありカバン】

&GP / 2018年9月19日 20時0分

写真

高機能バッグブランド最新モデル解剖<BRIEFING編>【男が惚れる技ありカバン】

“機能的でカッコイイ”を体現するステータスバッグブランドといえば「TUMI」と「BRIEFING」。そこで秋冬の新作にフォーカスし、従来モデルとの違いを明らかにしていこう! 今回は「BRIEFING」だ!

■新色「STEEL」をまとったオン・オフで活躍するUSAモデル

▲(左)「ATTACK PACK」(右)「NEO TRINITY LINER」

▲日常生活に必要なものは全て入る!

(上写真左)MADE IN USA
「ATTACK PACK」 4万3200円

「MADE IN USA」のデイパック。タウンユースでの使い勝手を重視し、小振りなサイズに仕上げている。折り畳み傘が入るサイドポケットなど、外ポケットが多く使いやすい。

▲電車ではリュックは手持ちがマナー。そのため手が痛くならないよう、しっかりとしたハンドルを付けたという

 

▲タテ・ヨコでどちらでも持てる3WAYバッグ

(上写真右)MADE IN USA
「NEO TRINITY LINER」(6万4800円)

バリスティックナイロンを使用した「MADE IN USA」 の3WAYブリーフ。ややコンパクトな設計と、前面のウェビング配置などリュック使いを考慮したデザインが特徴。

▲背面にリュックハーネスを備えた3WAYモデル。TPOに合わせた持ち方ができるため、汎用性が非常に高い

●ここが違う!
ミリタリー調のグレー「STEEL」を採用

2018秋冬からの登場となる新色「STEEL」。黒より軽快、グレーより重厚。男らしい深みのある色合いが好印象。オン・オフに◎

 

■軽量でタフ、そして水に強い!X-PAC 採用のアクティブシリーズ

▲(左)「DROP POUCH XP」(右)「GEAR TOTE XP」

▲アウトドア用品を持ち運びに最適な大容量トートバッグ

(上写真右)
TRANSITION COLLECTION
「GEAR TOTE XP」(2万3760円)

アクティブシリーズ「TRANSIT ION COLLECTION」に、2018秋冬はX-PACを採用。大容量トートは、普段使いはもちろん旅行やキャンプシーンでも重宝する。見た目以上に軽い!

▲長短2種類のハンドルを備え、手持ち・肩掛けが可能。荷物量に合わせて最適な持ち方ができるのでラク!(※TRANSITION COLLECTIONの実際の商品は、すべて止水ファスナーになります。)

●ココが違う!
本格アウトドア用品に使われる防水素材「X-PAC」

セイルクロス(帆)のシェア世界No.1を誇るDIMENSION-POLYANT社が開発した「X-PAC」を採用。防水性に優れ、軽くて丈夫。

▲肩掛けはもちろん、ウエストバッグとしても使用可能

(上写真右)
TRANSITION COLLECTION
「DROP POUCH XP」(1万6200円)

以前販売されていたドロップポーチが、「TRANSIT ION COLLECTION」シリーズで待望の復刻。ショルダーバッグとしてもウエストバッグとしても使える汎用性の高さが魅力。休日バッグに最適!

▲バッグ下部にもストラップが付いており、太ももに固定できる点も特徴。バイクやフィッシングといったアクティビティで大活躍

■スマート収納をコンセプトとしたMWシリーズから人気のトートが登場

MW
「SHOT BUCKET MW」(2万8080円)

収納力が魅力の「MW(モジュールウェア)」シリーズから、人気トートバッグ「ショットバケット」が今季新登場。クッション入りPCポケットを備えるなど、使い勝手が向上している。

▼持ち方も自由自在!

ハンドルは長さが調整できる。通常の肩掛け、短くして手提げ、さらに長くすると“たすき掛け”まで可能。トートなのに3WAY。

●ここが違う!
他シリーズとは一線を画す収納性の高さに注目!

内外装に多彩なポケットを搭載し、PCスリーブはクッション入り。MWシリーズのショットバケットは、充実した収納スペースを備えているのが魅力。

●ここが違う!
高強度ながら非常に軽いリップストップナイロン製

MWシリーズは、軽くて丈夫なコーデュラリップストップナイロンを使用している。収納力だけでなく、荷物の持ち運びやすさにも配慮した作りだ。

 

■新色や新素材を取り入れた多彩なラインナップでユーザーニーズを網羅

ユニオンゲートグループ商品本部デザインセンター部長 小雀新秀さん

MADE IN USAのバリスティックナイロンを使用したシリーズに、新色「STEEL(スティール)」を追加したことが一番の目玉です。うちのバッグはオン・オフにとらわれず使えるようにデザインしているので、スーツにも普段着にも合わせやすいカラーリングが前提。バリスティックナイロンは色出しが非常に難しく、特にこういった中間色は色ブレが大きいので苦労しました。

あとは、トライアスロン選手向けに作っていたバッグから発展した「TRANSITION COLLECTION」に、今季はX-PACを採用しています。セイルクロスにも使われる防水素材で、軽くて丈夫なので使いやすいんですよ。また、今年の春夏からスタートしたMWシリーズもラインナップを拡充。このように2018秋冬は、多様なユーザーニーズに対応するコレクションとなっています。

 

>> BRIEFING

 

(構成・取材・文/津田昌宏 写真/宮前一喜(APT)

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