翻訳機もいいけど、辞書を使ってじっくり英語を勉強するのもいいよね

いきなりですが、英語は得意ですか？　読めますか、話せますか？　中学校から少なくとも6年、いや10年は学んできたはずなのに、なかなか向上しない日本人の英語力。仕事などで必要に駆られて必死で勉強した…という人、少なくないですよね。

「今はスマホに翻訳機がついているから、何とかなるし…」。確かにそうですが、便利さゆえに頭に残らないというのが悲しい現実。腰を据えて学生時代のようにしっかり勉強してみませんか。

▲ブラック系「PW-SH6-B」

語学の勉強に欠かせないアイテムと言えば…そうです、辞書。シャープから5.5型のカラー液晶を搭載した電子辞書「Brain（ブレーン）／オープン価格」が登場しました。人気の英文法書を収録した高校生モデル2機種「PW-SS6／PW-SH6」と、実践的な英語表現が学べる大学生・ビジネスモデル1機種「PW-SB6」の計3機種です。

▲ネイビー系「PW-SS6K、PW-SH6-K、PW-SB6-K」

▲タブレット端末モード

高校生モデルは、 多くの高等学校が授業で活用している人気の英文法書「Vision Quest 総合英語 2nd Edition（啓林館）」と「総合英語Evergreen（いいずな書店）」を電子辞書に初めて収録。 英文法の基礎学習からしっかり学べます。

▲バイオレット系「PW-SH6-V」

「PW-SS6」には、英英辞典や類語辞典などのコンテンツも搭載。また、大学生・ビジネスモデル＜PW-SB6＞は、幅広い分野の語彙を収録した英和・英英辞典など、ビジネスシーンでも使える実践的なコンテンツが満載です。

▲レッド系「「PW-SS6R、PW-SB6-R」

いずれも画面部分が360度回転するので、タブレット端末のように片手で持ちながらの閲覧やタッチ操作が可能。通勤途中の電車やカフェで過ごす隙間時間にも、サッと取り出して手軽に学習できます。

リチウムイオン充電池を内蔵しているので、充電すれば繰り返し使えて便利です。まだ今年は始まったばかり。英語を本気で勉強したいと考えているアナタ、初心に返って辞書を購入してみませんか？

>> シャープ「電子辞書Brain」

 

（文／＆GP編集部）