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自然を愛するキャンパーなら地面も耐火シートで保護しよう!

&GP / 2020年7月5日 9時0分

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自然を愛するキャンパーなら地面も耐火シートで保護しよう!

しっかり働いたあとの休日は、自然の中でリラックスしたい! とりわけ大空の下での焚き火は最高の癒やしです。ただ、昨今のアウトドアブームで、キャンプ場を訪れる人の多さを実感している人も多いハズ。自分たちの自然への愛が、地球への負担になっているかも…と心配な人もいるのではないでしょうか。

それなら、アウトドア用品ブランド・DOD(ディーオーディー)から発売された耐火シート「タキビバビデブー」(オープン価格:参考価格4000円)を使ってみては? 約1m四方のシートを焚き火台の下に敷けば、薪や火花の落下による地面への延焼を防いでくれます。

「タキビバビデブー」の素材は、燃えにくいガラス繊維生地。加えて生地の縫製には燃えにくいアラミド繊維の難燃糸を使用しているので、火の粉が飛んだ場合や、焼けた薪などを落下させたときも安心です。

両面にシリコン加工をしているので、落ちた灰などの汚れの掃除も簡単。また、コーティングしてあることで、ガラス繊維特有のチクチクする感触も軽減され、快適に使えます。

形状は、複数人で囲める八角形。多方向から焚き火を囲めるので、家族や仲間たちと焚き火を囲みやすく、シートを使ったからといって焚き火の楽しみを妨げません。

▲サイズ:約W100×D100cm

焚き火台と一緒に持ち運びやすいよう、折りたたんでコンパクトに収納できる仕様もうれしいですね。収納バッグが付属するので、汚れたときも収納バッグに入れて持ち運べば、ほかの荷物を汚すこともありません。

機能は高くても、約460gと気軽に持ち運べる重さなので、キャンプライフへの導入も簡単なのでは? 自然を愛する者だからこそ、簡単に自然への影響を軽減できる便利グッズは、積極的に導入したいものですね。

>> DOD「タキビバビデブー」

<文/&GP>

 

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