巨大ウーハーで重低音をドスドス響かせろ！肩に担ぐスタイルが懐かしいぞ！

ストリーミング配信全盛時代。スマホにワイヤレスイヤホン、ワイヤレススピーカーなど、シンプルな構成で音楽を楽しむ人は増えてます。「だけどそれがフツウだなんて、一体誰が決めたの？　迫力の重低音を楽しむなら、存在感たっぷりのどデカイコンポじゃなきゃ！」というあなたのために、JVCからパワードウーハーCDシステム「RV-NB250BT」（市場想定価格：4万円前後／税別）が登場。発売は8月下旬予定です。

「RV-NB250BT」は、トータル60Wのハイパワーアンプを内蔵したオールインワンポータブルシステム。ものすごく端的に言えば、CDやラジオなど、さまざまな音楽コンテンツを迫力の重低音とともに楽しめるウーハー内蔵のサウンドシステムです。ですが、真っ先に目を奪われるのはやはりこのドラム型のイカついルックスではないでしょうか。

本体両側面にはそれぞれ16cmの大口径ウーハーが水平対向にドーン！と鎮座し、前面左右には10cmフルレンジスピーカーを配置。4ch合計60Wのハイパワーアンプが迫力の重低音を響かせ、いつも聴き慣れた音源も、全く異なるサウンドとして生まれ変わらせてくれるという、サウンドシステムです。

おまけに前面スピーカーには、赤色光の常時点灯や7色の光が切り替わる点灯モードなど、ド派手なライトエフェクト機能まで搭載。ユーザー自身がその気になれば、音と光で思う存分に目立てるというわけです。

CDやラジオ以外にも、USBポートやBluetoothを介してデジタルオーディオプレイヤーやスマホなどのデジタル音源も使用可能。加えてマイクやギターの入力端子も備えており、屋外でのイベント、路上でのライブやパフォーマンスなどでも活躍します。

全長約70cm、重さ8kgとまずまずの重量級ですが、付属のストラップを使って肩にかつげば持ち運びも楽々。最長14時間の連続再生を可能にする充電式バッテリーを内蔵しているので、電源の取りにくい場所でも余裕で対応。強烈な個性を放つサウンドギア、あなたならどう使いこなしてみたい？

>> JVC「パワードウーハーCDシステム　RV-NB250BT」

＜文／&GP＞

 

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