煙が少ない“おうち焼き肉”グリルに網目なしスペースができた！

好きな部位の肉や野菜をたっぷり用意して、キンキンに冷やしたビールを片手に自分のペースで楽しむおうち焼き肉。でも、楽しい宴の後に気になるのは、そう…煙とニオイ。焼肉店のような換気システムが付いているわけではないので、窓を開けてもなかなかニオイも消えません。

そんなお悩みを解決できる山善の「減煙焼き肉グリル」が、さらにワイドな「XGRILL+PLUS」（実勢価格：8000円前後）に進化して新登場。網目のないマルチスペースを搭載し、幅広いニーズに対応できる汎用性を兼ね備えた、新しいおうち焼き肉のカタチを提案します。

焼き肉で出る煙を約70％抑え、お家でも手軽に楽しめると人気を集めた「減煙焼き肉グリル」。でも、もやしやエノキ、ガーリックチップなど、焼き肉のお供にあったらうれしい副菜は、網目状のプレートだと中に落ちてしまって焼きづらいな…って思ったこと、ありませんか？

そんな時に活躍するのが、プレートの端に設けられた8cm幅のマルチスペースです。網状では難しかった食材もしっかり焼けるのはもちろん、陶器製の容器にチーズを入れてプレートにセットすれば、チーズフォンデュやタッカルビなどの、人気メニューも自宅で簡単に楽しめます。

「XGRILL+PLUS」の進化ポイントは、これだけではありません。プレートの縁に傾斜をつけたことで、油が下に落ちやすい工夫が施されています。この傾斜により油ハネを約83％カット、減煙効果も80％とさらにアップ。これなら室内でも、煙やにおいを気にせずに思う存分、焼き肉が楽しめそうです。

プレートの網目のサイズも従来の8mm幅から5mm幅にしたことで、食材の落下を防止。小さな肉や焼き鳥だけでなく、焼き魚もOK。キッチンに魚焼きグリルがない人でも両方楽しめます。

滴下した油は、付属の水トレイがキャッチ。使用後は本体から取り外して丸洗いができるので衛生的です。油ハネが少なく、煙やニオイが残りにくい構造だから、焼肉を楽しんだ後の面倒な後片付けも苦になりません。

サイズは、W485×D285×H85mm、重さ2.3kg。ひとりでマイペースに楽しむのもよし、家族や仲間と楽しむのもよし。外食が難しい今だからこそ、進化したキッチン家電を使いこなしてみたいですね。

>> 山善

＜文／&GP＞

 

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