PCの電源プラグは丸型？角型？USB Type-Cポート搭載の充電器が使える変換ケーブル登場！

荷物を減らしたい出張時に気になるのが、意外とかさばるノートパソコンのACアダプターの大きさ。充電器を併用できるアイテムの導入もおすすめです！

IT周辺関連製品を扱うエレコムが発売した変換ケーブル「DC-PDF20BK」「DC-PDL20BK」（各1480円）は、ノートパソコン付属のACアダプターの代わりに、USB Type-C（USB-C）ポート搭載のAC充電器を利用できるようにする変換ケーブル。丸型プラグと角型プラグに対応する2タイプで新発売です。

これがあれば、ノートパソコン側の電源入力ポートが丸型や角型でも、USB Power Deliveryに対応するAC充電器に接続できます。

USB AC充電器は、ノートパソコンに付属するACアダプターよりも、ずっとコンパクトで軽量。併用できるなら、移動時の荷物を減らせますね！　出張でもテレワークでも、パソコンの充電環境をコンパクトに持ち歩けます。

長さは約2ｍあるので、床付近などの離れた差込口からでも、取り回しが簡単。デスクでも、ソファーでも、好きな場所でノートPCが使えます。

USB Type-C（USB-C）プラグ側に、サビなどに強く信号劣化を抑える金メッキピンコネクターを採用しているので、抜き差しするときも安心です。

▲「DC-PDF20BK」

丸型プラグのノートパソコンは、たとえば東芝製、富士通製、NEC製など。角型プラグはLenovo製、NEC製のノートパソコンなどで、いずれも最大20V／3Aの60W USB Power Delivery充電に対応しています。

▲「DC-PDL20BK 」

カバンのスキマに常に常備しておけば、モバイルバッテリーなどとも併用できて、確実に役に立ちそうな変換ケーブル。軽量でコンパクトな電源環境を確保したいなら、導入してみてはいかがでしょう？

>> エレコム

＜文／&GP＞

 

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