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バツグンの雪国性能を誇る「スバル フォレスター」が、e-BOXER搭載グレードを拡大!

IGNITE / 2020年11月15日 20時0分

豪雪地帯においても信頼の“雪国性能”を誇る「スバル フォレスター」が年次改良を施し、グレード体系を大きく見直している。

今回の改良では、人気のe-BOXER搭載グレードを従来までの「アドバンス」に加えて、「ツーリング」と「X-BREAK」に拡大。さらに、新開発の1.8L直噴ターボエンジンを搭載する「スポーツ」を追加している。

人気SUVのフォレスターは、雪道や悪路で余裕しゃくしゃくの最低地上高=220mmを確保しながら、より低い位置に搭載した水平対向エンジンや高度なAWD技術によって、アウトドアシーンの頼れる相棒として安定した人気を集めている。

今回から拡大展開されるe-BOXER搭載グレードでは、2.0Lの水平対向・直噴エンジン(145ps/188Nm)+モーター(13.6ps/65Nm)+リチウムイオンバッテリーを搭載し、軽快かつシーンに応じた知的な走りを実現する。

たとえば、SI-DRIVEでスポーツモードを選択した場合は、発進時だけでなく中速域においても積極的にモーターアシストを効かせ、より力強くスポーティな走りを実現。「X-BREAK」グレードには、コーナリング中に高いエンジン回転数を保つ「e-アクティブシフトコントロール」も標準装備され、よりダイレクト感のある走りを愉しむこともできる。

また、アイサイトのACC作動時にECOクルーズコントロールをオンにすると、モーターアシストと回生ブレーキを最大限に活用して、より燃費に配慮した追従制御を行う。

さらにX-MODE作動時には、モーターのトルクやレスポンスの良さを活かして脱出性を向上させ、走破性と安心感を高めてくれる。

一方、新グレードにして最上級グレードの「スポーツ」では、新開発の1.8L直噴ターボ“DIT”エンジン(177ps/300Nm)を搭載し、トルクフルな出力特性によって、日常域での扱いやすさとパワフルな加速を両立している。レギュラーガソリン仕様であることも美点で、燃費はWLTCモードで13.6km/Lをマークする。

さらに足回りも専用開発のダンパー&コイルスプリングを採用し、走りの質感を高めている。内外装では、ブラック塗装のフロントグリルやダークメタリック塗装の専用18インチアルミホイール、デュアルマフラー、ウルトラスエード×本革のコンビシートなどを採用する。

ちなみに標準装着タイヤは、「ツーリング」と「アドバンス」がサマータイヤ、「X-BREAK」と「スポーツ」がオールシーズンタイヤを履く。

■グレードおよび価格
ツーリング=291万5,000円
X-BREAK=305万8,000円
アドバンス=315万7,000円
スポーツ=328万9,000円

(zlatan)

画像元:SUBARU

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