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ジャパニーズプレミアムクラフトジン「季の美 GO 京都ドライジン」発売

IGNITE / 2021年9月20日 0時0分

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今人気のクラフトジン。選りすぐりの素材と京都の老舗の意匠が融合した、特別な1本が誕生。

ペルノ・リカール・ジャパンが展開するジャパニーズプレミアムクラフトジン「季の美 京都ドライジン」は、ブランド誕生五周年を記念し、選りすぐりのボタニカルと雅やかな京都の老舗の意匠を融合させた「季の美 GO 京都ドライジン」を、数量限定で発売する。

■英国と京都の伝統を融合した「京都蒸溜所」

「季の美 京都ドライジン」は、京都のクラフトマンシップに感銘を受けて創立されたクラフトジン専門の蒸溜所「京都蒸溜所」で、英国と京都の伝統を融合し、 2016年に誕生したジャパニーズプレミアムクラフトジンだ。

マイルドな米のスピリッツをベースに、京都産を含む厳選された11種のボタニカルの特長を最大限引き出すよう丁寧に蒸溜され、伏見のクリーンな伏流水をブレンド水として使用。つまり、「季の美 京都ドライジン」は、京都で造られているだけでなく、風土、文化、農作物など、京都が持つ様々な資源を体現している。

■ブランド誕生五周年を記念した1本

「季の美 GO 京都ドライジン」は、五周年を記念して造られた特別な1本で、商品名の「GO」は、五周年の「五」を意味する。

特別にアルコール度数50度でボトリングされ、米から作るライススピリッツをベースに、柚子、生姜、宇治の玉露など京都産のボタニカルに加え、新たな試みとして檜にかわって赤松を使用している。

ラベルデザインは京都の歴史ある2社とのコラボレーション。1624年創業の雲母唐長(KIRA KARACHO)による「季の美 京都ドライジン」 の文様に、1711年創業の堀金箔粉の金箔を優雅にあしらった。

香りは甘くフルーティで、柚子、山椒、玉露が感じられる。穏やかな甘さが広がる味わいは、その後に山椒の辛味、深みのある赤松の香味、そして豊かなシトラスを感じさせる。そしてフィニッシュには森林を想わせる赤松とジュニパー、その上に心地良い生姜とレモンの余韻が広がり、重層的でバランスのとれた香味が愉しめる。

発売日:9月21日(火)から数量限定発売
参考小売価格:¥6,600(税込)
容量:700ml
アルコール度数:50度

■「季の美 GO 京都ドライジン」カクテル

クラシックなジン&トニックに、ほのかな甘さが愉しめる「GO Highball(五 ハイボール)」や、季の美 GO 京都ドライジンとイタリアの4つのリキュールを加えて作る、ライトな味わいのネグローニ「GO 4 it(五 フォーイット)」など、カクテルにも挑戦してみよう。

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