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東京・銀座に、熟練の板前とミシュランビブグルマン獲得シェフによる焼き鳥専門店誕生

IGNITE / 2021年11月4日 20時0分

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熟練の板前が技を注ぎ、心を込めて作る数々の鶏料理。極上の焼き鳥を味わいたい。

■11月1日にオープンした『銀座 鳥番屋』
大東企業は、「板前焼鳥と銘酒『銀座 鳥番屋』」1号店を、11月1日に東京・銀座にオープンした。

『銀座 鳥番屋』は、日本の流行を世界に発信する場所「銀座」に新しく生まれる焼き鳥屋をイメージ。熟練の板前が技を注ぎ、心を込めて届ける鳥料理の数々を、ソムリエおすすめのワインや銘酒とともに楽しめる場所だ。

■『銀座 鳥番屋』の食事
板前が守る伝統の和食に革新的なアイディアを織り交ぜ、五感で楽しめる鶏料理が並ぶ。

焼き鳥業態にてミシュランビブグルマンを4度獲得したシェフとタッグを組み、鶏の旨味を最大限に引き出す備長炭でじっくり焼き上げた焼き鳥はもちろんのこと、鶏肉を五感で思う存分に楽しめるよう、ジャンルを超えた様々な調理方法やアイディアが詰まった逸品料理を提供する。

感染予防対策を前提に、一人一人に豆皿を中心に取り分けた内容となっている。

■こだわりの焼き鳥
各部位の脂の乗りや繊維の流れなどを見極め、一本の串に脂感や肉質の違い、食感を愉しめるようバランス良く整形。また、平面ではなく、肉の塊をイメージした理想の打ち方ができる角串を使用。丸串より身離れが良く、より食べやすいように串打ちしている。

岩塩・海塩をブレンドした塩を串一本一本丁寧に手振りし、火持ち・火力・香りの三拍子揃った大分県産の豊後備長炭を使用。鶏肉の中心に肉汁がしっかりと留まるように焼いている。

■逸品料理と〆
おすすめの逸品“鳥刺し”は、鮮度抜群の鶏肉を真空低温調理による素材に合った温度で丁寧に調理。

熟練の板前がその経験と知識で考案した数々の逸品は、出汁からこだわるなど、すべての商品に対しそれぞれの温度感や味付けにもこだわり、化学調味料を一切使用せず、極力素材の味がわかるようシンプルに仕上げた。

また、“親子丼”や“そぼろ丼”などは、最後の〆まで鶏肉を存分に味わってほしいと、調理方法や盛り付けにも一工夫。鶏の出汁とスパイスのブレンドにこだわった、激辛の“バターチキンカレー”もおすすめだ。

また、おまかせコースだけで食べられる〆の“中華そば”は、無化調にこだわり、ラーメン専門店にも負けないあっさりとした昔懐かしい中華そばに仕上げた。

ランチタイムには、鮮度抜群のジューシーな鶏もも肉を炭火で香ばしく焼き上げ、自家製のタレで仕上げた焼き鳥重を提供。テイクアウトもできる。

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