文明開化をイメージ！林檎の上品な甘さ＆ブランデーの深みある香りの香水が新登場- 彼女の心を掴むギフト

メディテーションコスメブランド「YUBUNE（ユブネ）」は、日本の時代背景から着想を得た香水「PARFUM RINGO（林檎）」を3月15日（水）に発売する。

日本の奥ゆかしさ＆モダンエレガンスを融合する「YUBUNE」の香水、既存4種に新たな香りが加わる。

文明開化をイメージした「PARFUM RINGO」

「命の洗濯」をコンセプトとし、コスメ・フレグランス・お香などを展開するコスメブランド「YUBUNE（ユブネ）」は、2020年10月に1号店となる「YUBUNE」新宿店をオープンした。

建築家・西沢立衛氏が設計した店内は、美術館を思わせる幻想的な空間が広がり、ゆるやかな音響と香りに包まれながら、肌や環境に優しいスキン＆ボディケア製品をはじめ、フレグランス・お香を手に取り、試すことができる。

そんな「YUBUNE」から、完熟林檎の上品な甘さ＆ブランデーの深みある香りが楽しめる、新しい香水「PARFUM RINGO」が登場する。

明治時代、日本が近代化を果たすべく急速に西洋文化を取り入れた「文明開化」。その大きな時代のうねりは、この国の衣食住、生活スタイルを一変させた。そんな激動の明治初期を踊るように生きた日本女性の高揚を、当時初めて日本へ持ち込まれた果実「林檎」で表現する。

生命力と活力を感じるベルガモットやパイン、スグリの甘酸っぱさに加え、林檎の華やかな甘さとほのかに香るブランデーの熟成した芳酵が、文明開化の躍動を想起させる。そして、ラストはムスク・アンバー・シダーウッドにより、深みのある艶やかな香りへと変化してゆく。

明治時代、極東の弱小国から大躍進を果たした日本。「PARFUM RINGO」は、閉塞感漂う現代の日本に、新たな文明開化を誘う香りを波及させる。

同香水の価格は、30mL・13,200円、75mL・22,000円となる。また、3月15日（水）～21日（火）の期間、大阪梅田の「LUCUA 1100」1階にて「YUBUNE POP UP SHOP」を実施する。

購入者限定抽選で香りの参考となったブランデーをプレゼント

3月15日（水）～4月15日（土）の期間中、「YUBUNE」新宿店、または公式オンラインショップにて「PARFUM RINGO」の30mL、あるいは75mLを購入したゲストを対象に、抽選で10名にプレゼントを進呈。

プレゼントは、同香水の開発時に香りの参考となったブランデー「カルヴァドス・ポム・ド・イヴ 」600 mL で、参考小売価格は7,800円。同ブランデーは、林檎の華やかな甘さと芳酵な香りが特徴で、神秘的な味わいを秘めたブランデーだ。