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ギフトにおすすめ|川岸畜産の新ECサイトで神戸ビーフの最上位ブランド「グランロイン」をゲット!

IGNITE / 2024年3月7日 20時0分

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肉好きが注目するあのブランドがついに一般販売をスタート。

兵庫県に拠点を置く川岸畜産がECサイトをフルリニューアル。同社が定める神戸ビーフの最上位ブランド「グランロイン」の取り扱いをスタートした。

良質な神戸ビーフを販売する川岸畜産

川岸畜産は2016年に設立された企業。自然豊かな兵庫県西脇市で70年以上にわたり但馬牛の肥育を行ってきた川岸牧場の牝牛を年間約200頭購入し、精肉本店「肉処樹」と飲食店「肉料理樹」で販売している。

川岸牧場は品評会で優秀な成績を収める肥育農家で、9割以上を神戸ビーフとして出荷するほど高い生産技術を持っている。同牧場では、清潔で風通しが良く、ストレスのない環境で牛を育成する。

そうした手間暇を惜しまないからこそ、人々に愛される神戸ビーフを作り出せるのだ。

さらに同牧場のもう一つの特徴は、牝牛しか肥育しない点。牝牛の良質な脂の旨みときめ細かい肉質こそ、“霜降りの美味しさ”につながると考えているのだそう。

川岸畜産では、そんな川岸牧場から出荷された但馬牛を全頭買い戻し、美味しく柔らかい肉の旨味をさらに引き出すためにあえて寝かせる。肉質は部位や肉牛によって異なるため、刃を入れる際は職人が肉を見て、その都度最適な方法でカット。肉本来の味をいっそう引き出す。

ECサイトで「グランロイン」の取り扱いがスタート

今回のECサイトリニューアルにあたり注目したいのは、なんといっても川岸牧場で生産される神戸ビーフの最上級ブランド「グランロイン」だ。

「グランロイン」として認められるのは、肥育日数700日以上、枝肉重量は360~499キロといった、これまでの経験を基に規定された条件をクリアする牛のみ。さらに、サシの入り方を示すBMS(脂肪交雑基準)をはじめとする総合的な水準を見て、川岸牧場と川岸畜産の双方が認定するかどうかの判断を下すそう。

川岸畜産では今回のリニューアルを機に、ECサイトでもグランロイン商品を多数取り揃えるという。

海外輸出量が2年連続で過去最高を記録するなど、国際的な人気を誇る神戸ビーフ。「グランロイン」はその中でも限られた一部の牛にしか冠されない称号だけに、数多くの肉好きを魅了しそうだ。

川岸畜産ECサイト:https://kobebeef-kawagishi.com/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000122424.html

(IKKI)

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