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まだ肌寒い春キャンプのお供に。転倒を防止するペグ打ちの独自構造を備えた「焚き薪ストーブ」

IGNITE / 2024年3月22日 21時0分

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秋から春まで幅広いシーズンで活躍。

家電メーカーのAreti.(アレティ)が、アウトドア用薪ストーブ「焚き薪ストーブ(s2403)」を開発。4月15日(月)まで応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」にて先行販売中だ。

春キャンプで活躍する「焚き薪ストーブ(s2403)」

春はまだ虫が少なく、キャンプを楽しむのにうってつけのシーズン。

しかし、標高の高い場所はまだ雪が残り、特に朝晩は強く冷え込むため防寒対策が欠かせない。そんなときこそ活躍するのが「薪ストーブ」。暖を取りながら、炎のゆらぎや料理を楽しめる万能アイテムだ。

アレティの新ブランド「Cancamper(キャンキャンパー)」はこの春、新たに「焚き薪ストーブ(s2403)」を開発した。同製品は3面がガラスになっており、炎のゆらぎを見て楽しめる。

特許出願中の独自構造で転倒防止

同製品は、ペグで地面に固定する独自の構造を採用。脚が固定されているため炉の天板が高くなっても安定感が増し、転倒を防止できる。また、日が暮れて見えにくくなったガイロープに脚を引っかける心配もない。

衣類やテントを火の粉から保護

焚き火や薪ストーブを使用する際には、火花や火の粉が衣類やテント、椅子に触れて穴が開いてしまうことがある。その点、「焚き薪ストーブ(s2403)」は脚や煙突を伸ばすことで全長が約200cmほどに。衣類を守れるだけでなく、45度のエルボを取り付ければ煙もコントロールできる。

パワフルな調理が可能

同製品は比較的小さいサイズ感の薪ストーブながら、鉄板や直火焼きなど、多彩なキャンプ料理を楽しめる。さらに、薪ストーブならば「気温が低すぎて火力が弱くなる」といった課題も解消。安定した火力で調理できる。なお、薪は約30cm程度の大きさのものまで入れることが可能だ。

折りたたんでコンパクトに持ち運べる

また、「焚き薪ストーブ(s2403)」の煙突は炉内に収納でき、脚は折りたためばスッキリとしたフォルムに。そのため車に積載しやすく、キャンプの荷物のかさばりを防げる。

汎用性があるだけに、一台持っておくと重宝しそうだ。

Makuake商品ページ:https://www.makuake.com/project/cancamper/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000237.000008638.html

(IKKI)

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