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天然木をけずり出した「枯れない榊(さかき)」。交換の手間を省く現代の神棚オブジェ

IGNITE / 2025年1月11日 20時0分

天然木をけずり出した「枯れない榊(さかき)」。交換の手間を省く現代の神棚オブジェ

日本古来の神道文化を象徴する「榊(さかき)」に、新たな形が登場。オンラインショップ「かみさまとおうち」で販売中だ。

天然木を丁寧に削り出して作られた「枯れない榊 天然木」は、忙しい現代人でも伝統を手軽に取り入れられるデザインが特徴。

交換の手間を省きつつ、木のぬくもりと美しさも持つ同商品は、日常生活に心地よい静寂と安らぎをもたらす。

日本の伝統美を現代に融合した「枯れない榊」

「枯れない榊 天然木」は、神棚の装飾として用いられる榊をイメージし、天然木から作り上げた特別なオブジェである。この製品は、交換の手間をなくすことで、従来の生花の榊がもつ清々しさと管理の簡便さを両立している。

素材には国産ヒノキやブナなどの木材を採用し、木目の美しさと香りが調和するよう仕上げられている。特に、無塗装のナチュラルな木肌が、温かみのある空間を演出する。

忙しい現代人のライフスタイルに寄り添う

神棚に榊を飾りたいと思いながらも、「気づいたときには枯れている」「水を換える余裕がない」といった悩みを抱える人も少なくない。そんな課題を解決するのが、この「枯れない榊」だ。

従来の生花とは異なり、水換えや買い替えの必要がないため、手軽に神棚を清らかな状態に保てる。この製品は、神道文化に根付く美意識を保ちながら、現代のライフスタイルにフィットする新しい形を提案している。

現代空間に溶け込む洗練されたデザイン

榊を模したフォルムに加え、グラスグリーンとメローホワイトの2色が用意されており、伝統的な神棚だけでなく、モダンなインテリアにも自然に調和する。また、リバーシブル仕様のため、飾る場所や用途に応じて表情を変えることが可能だ。

さらに、職人の手作業による繊細な削り出し技術により、一つひとつ異なる木目の個性を楽しむことができる。

暮らしのなかに「神棚」を取り入れる第一歩

「かみさまとおうち」は、伝統を受け継ぎながらも現代のライフスタイルに寄り添う新しい神棚アイテムを提案するブランドだ。「貼る神棚」や「願い小だるま」など、初心者でも手軽に始められるアイテムを展開しており、忙しい日常を過ごす人々にも日本の伝統を取り入れる機会を提供している。

モダンなデザインと実用性を兼ね備えた「枯れない榊 天然木」は、神棚を設置してみたいと思っているなら、ぴったりのアイテムだ。この機会に、心を整える空間づくりを始めてみてはいかがだろうか。

天然木の榊(さかき)2本セット
価格:16,500円(税込)
カラー:グラスグリーン、メローホワイト
内容:天然木の榊2本、説明書

公式サイト:https://www.kamisama-to-ouchi.com/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000135441.html

(山之内 渉)

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