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iOS 14のアップデートで「写真」や「カメラ」機能がより便利に♡知っておきたい操作テクニックまとめました

isuta / 2020年11月27日 21時0分

iOS 14ではホーム画面のカスタマイズ機能など、新しい機能がたくさん追加されましたよね♩


今回はiPhoneユーザーなら知っておきたい、写真やカメラにまつわる新機能をまとめてご紹介します。


撮りためた写真を手早くチェック可能に




まずご紹介するのは、撮影した写真が保存されている「写真」アプリに追加された機能です。





今までアルバム内の写真は、横3枚×縦5〜6枚という表示形式でした。画像の細かい部分を確認したい時は、それぞれを選択して1枚表示にするしかありませんでした。





ところがアップデート後は、サムネイルを“ピンチアウト(拡大)/イン(縮小)”することができるようになり、より自由にアルバムを閲覧できるようになったんです♡





似た写真が複数ある場合などは、画面をピンチアウトし拡大表示することで詳細をすぐに確認できますよ。





ピンチイン操作すれば、1画面でより多くの写真をまとめてみることも♩


この操作を駆使すれば、撮りためた写真をよりスムーズにチェックできるのでおすすめです。


新機能で様々なシーンの撮影をサポート




ここではカメラ機能に関するアップデート情報をご紹介します。


まずは「設定」アプリで『カメラ』を開いて、追加された機能や現在の設定を確認してみましょう♡


音量ボタンで連写




新しく登場したのが、「音量を上げるボタンでバーストに使用」の項目です。


これをオンにすると、iPhone側面の“音量を上げる”ボタンで連写撮影が可能となります。下側を押すとビデオ撮影がスタートしますよ♩


乗り物から風景を撮影する際や、動物などを撮影する際などに使ってみると良さそうですね。


撮影画面と同じ構図で保存




次は「前面カメラを左右反転」をオンにしてみます。





これはインカメで撮影した写真が左右反転せず、撮影画面で見たままの構図で画像が保存される機能なんです。





撮影画面で見たままの画像を保存したい時は、オンにしておくことをおすすめします。


ナイトモードにガイドライン表示




ここからは撮影画面に追加された新機能をピックアップ♩


暗い場所での撮影をサポートしてくれる「ナイトモード」ですが、指定された秒数の間、手を動かさずにiPhoneを持ち続けるのって難しいですよね…。





そこで2秒以上カメラをホールドする必要がある場合は、画面にガイドラインが表示されるように!手ブレ防止のサインとなってくれますよ。


2つの十字ラインが重なるようにカメラをキープすれば、よりきれいな写真に仕上げることができそうです。


露出補正が行いやすく




今まで撮影画面上をタップして調整していた「露出補正」機能が、メニュー画面に追加され、より操作しやすくなりました。メニュー表示は撮影画面を上へスワイプするだけでOK!





撮影ボタン上に表示されるメニュー内から、「+/-」の露出補正マークを選択します。





撮影画面に数値が表示され、露出のコントロールがしやすくなりました。左右にカーソル移動するだけで思い通りのニュアンスが表現できるので、ぜひ利用してみてください。


iOS 14にアップデートしよう!

利用頻度が高い「カメラ」や「写真」機能が、より良くアップデートされるのは嬉しいですね♩ぜひご自身のiPhoneでも試してみてください。

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