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順風満帆だった中学受験は一気にどん底へ 併願校に計55万円の入学金、終了は2月6日 リアル中学受験

iza(イザ!) / 2025年1月10日 13時0分

2月1日からわずか6日間の出来事ですが、本当に長く感じました。後々考えれば55万円という額は私学の授業料1年分くらいに相当します。それでもあの額を支払ったことにより、その後の合格があったと考えると、「もったいない」などとは言えません。とは言いつつも、娘が入試日ではなく、学校としては結果的に一つも落ちていなかったことに気づいた時には、複雑な気持ちにもなりました。

その後、娘は一浪後、東京大学に合格しました。今や大学定員の半数ほどが推薦入試で年内にも合格すると言われる中、1月の共通テストに始まり、2月下旬の二次試験、3月10日の合格発表まで国立大学の受験は本当に長丁場です。浪人した娘はさらにつらかったと思いますが、こう言っていました。

「中学受験のあの6日間のほうが長く感じた。あの経験で私は最後にキメるタイプだと確信したから東大も絶対に受かると思っていた」

転んでもただでは起きなかったのです。娘は今も大学の授業は一番前に座り、帰宅後に大学で教わったことを延々と話してくれます。何をしゃべっているのかは、まったくわかりませんが。

真砂町小町(2女の父)

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