【エンタがビタミン♪】NMB48・梅田彩佳、『Must be now』の選抜入りに強い決意。

NMB48の新曲『Must be now』の選抜メンバーに選ばれた梅田彩佳がツイッターで心境をつぶやいた。「どんな声が聞こえてきても…私はそこでベストパフォーマンスをする」という彼女の覚悟に、多くの激励コメントが寄せられている。

9月10日の劇場公演で、10月7日にリリースされるNMB48 13thシングル『Must be now』の選抜メンバーが発表された。センターの山本彩をはじめ、渡辺美優紀、加藤夕夏、西村愛華、梅田彩佳、日下このみ、岸野里香、石田優美、木下春奈の9人が選ばれ、グループではこれまでで一番少ないメンバーとなった。

2014年2月24日の『AKB48グループ大組閣祭り』でAKB48からNMB48チームBIIへ副キャプテンとして移籍することが発表された梅田彩佳。NMB48メンバーとなって1年強の彼女が、今回の9名に選ばれたことについて周囲の声が聞こえたのだろう。『梅田彩佳（AyakaUmeda）ツイッター』では、選抜メンバーとなったことについて「どんな声が聞こえてきても、その場所を与えて頂いた限り、私はそこでベストパフォーマンスをする」と決意を示している。



同日に『Must be now』のミュージックビデオが一部公開されたが、これまでのNMB48のシングル曲とはひと味違う歌と振り付けのダンスナンバーだ。激しい踊りをよりシンクロさせるために、9人に絞り込んで今回のメンバーが選ばれたのだろう。AKB48時代から練習をしすぎて骨折するほど踊り好きで、パフォーマンスにも定評がある梅田彩佳がその1人となったことを納得している人も多い。



「どんな声が聞こえてきても…」と不安感が漂う彼女のツイートに対して、「逆にこの選抜に梅ちゃんいなかったらそれこそわけわかんないよ？」「実力で勝ち取っている選抜！　自信持って！」「ガムシャラだからこそ、応援したくなるんだまだまだ僕らを感動させてください」と激励があり、「梅ちゃん、NMB48に移籍してくれてありがとうございます」という嬉しい言葉も届いた。



いずれ、テレビ番組で『Must be now』を披露する頃には、さらに9人の息も合っていることだろう。そして、選抜メンバーでは最年長となる梅田彩佳の経験を積んだダンスにも注目だ。



※画像1枚目は『twitter.com/AyakaUmeda』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）