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【エンタがビタミン♪】新妻聖子“5オクターブの歌姫”はオーラなし!? 稽古場でスタッフに気づかれず。

TechinsightJapan / 2015年12月2日 17時51分

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新妻聖子が稽古場に入ろうとしてスタッフに挨拶したものの、きょとんとされたエピソードをツイッターで明かしている。その私服姿にはフォロワーからも「パッと見別人ですね。別の美人さん?」といった反響があり、さすがの歌姫も普段はただの美女となってしまうらしい。

2002年、まだ大学生だった新妻聖子はバラエティ番組『王様のブランチ』(TBS系)でブランチリポーターとして芸能界に入った。翌年にはミュージカル『レ・ミゼラブル』のエポニーヌ役に大抜擢されると、その後も『ミス・サイゴン』でキム役を務めるなどミュージカル女優として活躍する。舞台や映画、ドラマの他に音楽番組にも出演しており、最近では『FNSうたの夏まつり2015』で坂本九メドレーを歌い、9月25日放送の『関ジャニ∞のTheモーツァルト 音楽王No.1決定戦』へ参戦してカラオケ女王にもなった。さらに、11月8日には『関ジャム完全燃SHOW』(テレビ朝日系)で“音楽講座”に登場して圧巻の歌声を聴かせている。

それなりにメディア露出もある彼女だが、11月30日に『新妻聖子(seikoniizuma)ツイッター』でニット帽を被り、メガネをかけてマフラー巻いた姿を公開した。その格好で稽古場に行きスタッフに「おはようございます」と挨拶したがきょとんとされたという。「新妻です」と名乗ってことなきを得たものの、彼女は「前髪ないのとかで大分雰囲気変わるのか」と自撮り写真を見て気づいていた。ただ、そんな姿にもフォロワーからは「どんな格好してもお美しい」「前髪ないの、とっても似合います!」「高校生ですね! 可愛い」などのコメントが寄せられた。

11月18日にリリースしたニューアルバム『SEIKO』では、「白鳥の湖」をベースに自身で作詞を手がけたオリジナル曲『SWANLAKE』でクラシカル・クロスオーバーに挑戦。5オクターブを誇る歌姫、新妻聖子らしいパフォーマンスを披露している。やはり歌っている時にこそ、彼女のオーラが最も輝くようだ。



※画像はYouTubeのサムネイル。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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