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【エンタがビタミン♪】大島優子「魂が燃える」 AKB48・2期生「10周年」で絆明かす

TechinsightJapan / 2016年4月2日 16時7分

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2006年4月1日に東京・秋葉原のAKB48劇場にて公演デビューした2期生が、ちょうど10周年にあたる4月1日に同劇場で記念特別記念を行った。前日には宮澤佐江(SNH48兼SKE48)、梅田彩佳(NMB48)、小林香菜(AKB48)がそれぞれの劇場で卒業公演を終えており、10周年公演は出演者全員が卒業生という形になった。

『AKB48チームK2期生10周年記念特別公演』で21曲の熱いパフォーマンスで魅せた後、会見に応じたメンバーたち。前日に卒業した宮澤、梅田、小林の3名はそれぞれの個性を際立たせるドレスを着て登場した。

梅田が「10年間アイドルにしてくれてありがとう」、宮澤も「まさか自分が10年間アイドルを続けるなんて」とこの10年間について触れると、秋元才加は「今日は2期生の集大成を見せられたのではないかと思います」と胸を張った。



大島優子は「3曲踊ったら疲れちゃって酸欠になっちゃって自己紹介すっかり忘れちゃった」とステージを振り返りつつも、「(当時と比べて)体力がついてこないときもありますけど、10年前の気持ちがよみがえって気持ちが先行して、みんなといると“やらなきゃ! やろう!”と魂が燃えるので、これはAKBの中でもすごく特殊な2期生の気持ちというか、熱い魂を持っている人たちがここに集まってやっているんだなというのをすごくステージに立ちながら思いました」と力を込めた。



卒業後、それぞれ活動するメンバーについて宮澤は「みんながそれぞれの場所で輝いているのが刺激になるし嬉しいし、ライバルというよりも、一人ずつの人生があるけど一緒に頑張っていこうねというのが2期生ならではの絆なんじゃないかなと思います」「当時生まれた絆は永遠なんだなと今日このステージを踏んで再確認できました」と2期生の強い絆について言及。野呂佳代は「(このメンバーでの)グループLINEがずっと稼働しているんですよね。みんなの活動を聞くたびに嬉しいし、負けちゃいけないなという気持ちもあるし、これは本当にこのメンバーでしか味わえない戦友の感覚なので、これは誰にも分からないと思います」と言い切った。



「10年後はどうなっているか」と聞かれると、「アラフォー」「結婚してたいー」とあちこちから悲鳴のような声があがった。次に結婚するのは年長の野呂ということに。「次は佳代ちゃんでいいー?」と聞かれた野呂は「さっき、めーたん(大堀恵)に出産について聞いた。“受粉計画”をすごい事細かに聞いたから」と自信を見せた。その大堀は「結婚して子どもを産んで、ママになってもこうして劇場に足を運ばせていただけるこの環境に感謝したい」とお礼を述べると、松原夏海も「早く結婚したいなって、めーたん見て思った」と大堀に刺激を受けたようだ。反対に「結婚が一番遅そうな人は?」と聞かれて、「才加だ」「私もそう思ったの」「男前すぎてね」と周りから指を刺されて「私?」と意外そうな秋元。続けて「本当ですか? 誠に遺憾です」とぼやいて会場を爆笑させた。そして「10年後には私はきっと大女優になっていると思います。なんてねー。頑張ります」と茶目っ気たっぷりの笑顔を見せた。

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