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【エンタがビタミン♪】Leola「一瞬で心が海へ」 Blue Vintage『IVORY』リリースに、アーティストからコメント続々

TechinsightJapan / 2018年7月5日 16時20分

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J.SpeaksとTaigaからなる2人組バンド「Blue Vintage」の自身初となるE.P『IVORY』が、7月4日にリリースされた。これを記念して『IVORY』の特設サイトがオープン。収録曲全曲を試聴できる同サイトに、彼らの音楽を支持するアーティストたちがコメントを寄せている。

Blue Vintageは、フィリピンで生まれサイパンやハワイで暮らし、日本人離れした歌唱力が魅力のヴォーカルJ.Speaksと、音楽業界に関わる父を持ち、ギターと共に人生を歩んできた生粋のギタリストTaigaの2人組。初のE.Pのタイトルは、どんな音楽の色にも染まる白(ホワイト)、しかしながら海や自然を喚起させる音楽性やテクスチャーも相まって『IVORY』に決定した。



『IVORY』のリード曲『渚のハニー』は、夏にぴったりのアッパー・チューン。BTS、AI、三浦大知などを手がけるUTAがプロデュースした曲で、海でもライブでも盛り上がること間違いなしだ。その他の楽曲は、トータルセールスCD 6000万枚・配信1億DL超えのクリエイティブチーム「Tiny Voice」がプロデュースしている。

YouTube再生回数が30万回を超え、視聴者から「涙が止まらないや」「めっちゃいい曲。本当に感動しました」と好評の話題曲『名前を呼んで』も収録されているが、収録曲6曲をすべて試聴できる『IVORY』特設サイト(http://bluevintage.jp/ivory/)がオープンした。そこには彼らを支持するアーティストがコメントを寄せている。一部を抜粋して紹介すると、以前からBlue Vintageと親交の深いTEEは「その音楽を初めて聞いたあの瞬間から僕は彼等の虜です。」、Micro(Def Tech)は「Blue Vintageのフィールドに持ち込まれちゃった音楽はすべてGood Musicになっちゃうからアーティストとしてはほんとずるいなあ(笑)って心底思う。」と称賛した。そして彼らの音楽が好きだというKURO(HOME MADE 家族/eNBAND)は「まるで一夏の喜怒哀楽を詰め込んだような一枚。」と『IVORY』を表現し、Leolaは「どんな時も一瞬で心を海に連れて行ってくれる。」と海のエッセンスがにじみ出る彼らの音楽に言及した。

実力派シンガーのMs.OOJAは「説明は要りません。Blue Vintageは聞けば分かる! ライブを見れば分かる!」と太鼓判を捺しているが、8月11日には東京・渋谷eggmanで『IVORY』のリリースパーティーが決定した。他にも7月16日・海の日「海の灯まつり in お台場」、7月20日「VUENOS chillin」(東京)、7月28日「Waaalk vol.3」(大阪)のイベントに出演予定だ。2018年夏本番を迎え、Blue Vintageがどんな夏を聴かせてくれるのか期待したい。





(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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