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【エンタがビタミン♪】渋野日向子“攻める姿勢”恋愛では? 有働由美子との対談で“しぶこスマイル”もう1つの理由も語る

TechinsightJapan / 2019年11月3日 14時50分

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プロゴルファーの渋野日向子(20)が11月1日放送の日本テレビ系情報番組『news zero』にて、メインキャスター有働由美子がゲストから「原点になるエピソード」を聞き出す新コーナー「episode0」にVTR出演した。渋野が「この人がいなかったらプロテストに受かっていない」という青木翔コーチのインタビューが紹介されるなど、アスリートとしての原点を探る内容が中心となるなか、序盤では有働が「プライベートは攻めるタイプですか?」と質問して和ませる場面もあった。

有働由美子が「攻める姿勢が凄いと思う」と切り出したところ、渋野日向子は「自分の中でショートする(カップに届かない)のが一番悔いが残るので、どういう時でもやっぱりオーバーさせたいというのはずっと思っている」という。

小さい頃から負けず嫌いで、ソフトボールのピッチャーをしていた頃は「打たれたら、その打者が次の打席に来た時に『絶対打ち取る! なんならデッドボール当てたろか』くらいな感じで…」と振り返った。

すると有働由美子が「プライベートは攻めるタイプですか? 恋愛とか! 20歳だから聞いてみたくなった」と踏み込んだ。

彼女は「えー…たぶん攻め…ない」と少し考えてから「違いますもんね、スポーツと恋愛って! 攻めないかも…周りに言いまくる『あの人かっこいい!』って」と自然体で答え、有働に「それが伝わるのを待つみたいな? わりと攻めてないですね」と言われてしまう。

ゴルフ全英女子オープンで初出場にして優勝した際、海外メディアが「スマイルシンデレラ」と注目したのがプレー中やファン交流で笑顔を絶やさない彼女の魅力だ。

母親の伸子さんはインタビューで、娘の笑顔について「お世辞にも美人系ではないので、笑顔が一番と育てたのは確かです。ラウンド回るときにも笑顔で!っていうのは毎回、朝の送る言葉にしています」と明かしている。

渋野日向子はさらに“しぶこスマイル”のもう1つの理由を「小さい子が好きで、可愛くて自分から寄って行っちゃう」ほどだと前置きして、「私がジュニアの頃に宮里藍さんだったり、そういう人に憧れてゴルフを始めた世代なので、そんな憧れの存在になるってすごいなと思う」と語った。

その話を聞いて、有働由美子は「おばさんも憧れて久しぶりにゴルフクラブを持とうかと思ったので、中年にも夢を与えてください」と渋野のさらなる活躍に期待していた。

ちなみに視聴者によるツイートでは「2か月ぶりにゴルフのレッスンに行ってグダグダのヘロヘロで打ちのめされたけど、渋野さんと有働さんの対談を見て元気出た。体幹鍛えてこれからも頑張る!」という声もあり、有働由美子ならずとも老若男女が憧れるようだ。

画像は『渋野 日向子 / Hinako Shibuno 2019年10月21日付Instagram「夢の中でした 夢のような時間でした ありがとうございました」、2019年9月22日付Instagram「デサントレディース東海クラシックで優勝することができました」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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