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AI搭載カメラドローン「HOVERAir X1 Smart」 多様な撮影モードをデモ体験

J-CASTトレンド / 2024年3月11日 12時0分

AI飛行カメラ搭載ドローン「HOVERAir X1 Smart」白と黒の二色の販売

AI(人工知能)機能搭載したカメラドローン「HOVERAir X1 Smart」の先行予約販売が、応援購⼊サイト「Makuake」で、2024年3月7日に始まった。手のひらサイズの小型軽量。あらかじめプログラムされている5種類以上の飛行モードを使い、さまざまなアングルから美しい写真や動画を撮影できる。

製品は、東京「b8ta Tokyo - Yurakucho」と大阪「阪急うめだ本店8階 b8ta Osaka - Hankyu Umeda」で、2024年5月6日まで展示されている。J-CASTトレンドは、「HOVERAir X1 Smart」が実際に動いている様子を取材した。

ひたすら追いかけて撮影するモードがかわいい

「HOVERAir X1 Smart」は、中国の「ZERO ZERO ROBOTICS」が手掛ける。2023年発売のドローン「HOVERAir X1」を、日本市場向けに99グラムと軽量化した限定モデルだ。ドローンの中心部には、AI飛行カメラが搭載されている。

さまざまなアングルで映像を撮影できる5つ以上の「高画質AI搭載フライトモード」が特長だ。スマートフォンから専用アプリを取得し、同製品と接続すれば使用できる。取材では多様な撮影モードをデモンストレーションしてもらった。

最初は「ホバリングモード」。ドローンについているカメラを固定した位置で、ユーザーの動きに合わせてレンズを回転させながら撮影ができる。同じ位置でドローンが飛行し続け、カメラだけで追ってくれるイメージだ。

次に、「フォローモード」。ユーザーの動きを、ひたすら追いながら撮影してくれる。歩いても後ろからひたすらついてくる。時速25キロまでであれば、追いかけてくるそうだ。なんだか、かわいらしい。

わずか99グラム

「ズームアウトモード」は、ドローンが斜め上方に飛び、徐々に距離感を遠ざけていくように撮影する。また、ドローンがユーザーの周囲をひたすら回るのが「オービットモード」。 カメラが垂直に、またはらせん状に上昇し、俯瞰(ふかん)して撮影する「俯瞰撮影モード」もある 。

ドローンの重さは、わずか99グラム。このため、日本での航空法上求められる許可・承認が不要だ。サイズも、ポケットやバッグに収まる軽量設計となっている。記者の手のひらと比べたが、ドローンにしてはかなり小さい。

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