医師の夫と親友のナースが不倫。「地獄に堕ちろ!」と呪ったらホントに堕ちた/結婚人気記事BEST
女子SPA! / 2024年4月15日 15時47分
女子SPA!で大きな反響を呼んだ記事を、ジャンルごとに紹介します。こちらは、「結婚」ジャンルの人気記事です。(初公開日は2018年4月9日 記事は取材時の状況)
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次々に有名人の不倫スクープが報じられ、週刊誌やワイドショーをにぎわしていますが、一般の男女にとっても不倫は人生を大きく変えてしまいます。
現在、7歳の息子をシングルマザーとして育てる花井留美さん(36歳・仮名・看護師)も離婚によって人生が大きく変わったといいます。
「元夫は同じ病院に勤めていた10歳上の外科医で、28歳で結婚しました。翌年、子供が生まれましたが、32歳のときに彼の不倫が発覚。相手はよりによって私の看護学校時代からの親友のミホでした」
◆親友は結婚前から元夫とデキていた
彼女は結婚も出産も自分のことのように喜んでくれたそうですが、元夫とは結婚前から関係が続いていたことが判明。事実を突きつけても「バレちゃったんだ。でも、私も好きなの」とあっさり認めたそうですが、反省や謝罪の言葉は一切ありませんでした。
「彼は謝りこそしましたが、『彼女と一緒になりたい』と言い出す始末。不倫がわかった時点で離婚は決めていましたが、あまりに身勝手な言い分に呆れて何も言えませんでした」
ちなみに元夫は慰謝料300万円に子供が成人するまでの養育費を合わせた2500万円を一括で彼女に払って離婚成立。不倫相手である友人・ミホさんからも200万円の慰謝料が振り込まれました。それからしばらくして元夫とミホさんは籍を入れたそうです。
◆元夫は悪口を言いふらし、子供も放ったらかしに
「結婚中は元夫の希望もあって、専業主婦として家事と育児に専念していたのですが、2人は周りに『食事もロクに作らず、子供を実家に預けて遊び歩いている』と根も葉もないことを言いふらし、自分たちを正当化する始末。
それを鵜呑(うの)みにした友人のなかには私にキレ気味に説教してくる人もいて、絶交を告げてくる者もいました。こっちは100%被害者なのに、なぜか私が悪者になっていました」
精神的にも少し参ってしまったため、隣の県に引っ越して職場復帰。実家や姉夫婦のサポートがあったとはいえ、看護師をしながらシングルマザーは大変だったとか。
元夫も当初は月イチで子供と面会する約束になっていましたが、守られたのは最初の数回だけ。「お父さんに会いたい……」と泣く息子を前に、2人を何度も恨んだといいます。
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