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「いい人」いしだ壱成が舞台「奇跡のシンガー2023」で見せたピアノの腕前に周囲が仰天

TABLO / 2023年4月20日 8時5分

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舞台「奇跡のシンガー2023」(作・演出 甲斐智陽)PREMIUM LIVE PARTY出演の左からいしだ壱成、松田優、氏神一番

俳優のいしだ壱成さんに新恋人がいるとの報道が「フライデー」(講談社)報じられました。
【12歳年下の新恋人と「4度目の結婚」宣言】とのことです。離婚して一年あまりで次々と恋人ができるいしださんのモテる秘訣について探ってみました。
「いしだ壱成さんは、ピアノの弾き語りも上手いんです。舞台『奇跡のシンガー2023』(作・演出 甲斐智陽)PREMIUM LIVE PARTYで、ミニー・リパートン、ボブ・マーリーの楽曲を演っているのを観ましたが、素晴らしかったです。語学留学も報じられていますからさらにパワーアップするでしょう」(スポーツ新聞記者)

また、現場からも好意的なエピソードが出ています。
「ただ、異性にモテるだけだと嫉妬されますが、いしださんは、同性からも好かれています。共演者やスタッフに対しても優しいです。ベテランなのに席を譲ったり、スタッフのサポートもサッとできる気配りのできる人です。年下には面倒見の良い兄貴的な側面、年上には礼儀正しい後輩。初対面の人にも親しみやすくて、昔からの知り合いだったように、スーッと心に入ってくる感じですね。」と芸能プロダクションマネージャーは話しています。

制作会社ADは、「芸能の仕事は出番まで待機時間が長い。待ち時間に私語に夢中になっているスタッフや共演者に対して私のような若輩者から注意しづらい時があります。そんな時に『シーっ』といしださんが注意して下さいました。理想の先生みたいで、すっかり私はいしださんのファンになりましたよ。最近では若手の俳優の演技指導等もなさっています。」と話しています。

そんなスタッフうけの良さも追い風になって、最近、いしださん俳優として活躍の機会を増やしています。今夏公開予定の銚子電鉄100周年記念映画「散歩屋ケンちゃん」(寺井広樹監督)では、父石田純一さんと初共演。

「はじめての父との共演、すこし照れくさくもありましたが、父の芝居や現場での気さくな振る舞いをみて、やはり頼りになるなぁと感じたりしました。親子の儚いシーンでは何度か涙が溢れてきて、自然と父と子の邂逅を果たした気がします」と いしださんは話しています。また、昨年末に話題の映画「ターニングポイント2」(ハシテツヤ監督)では、雛田真依羽さんと、さがね正裕(X-GUN)さんのW主演に次ぐ準主役を務めたいしださん。第三弾も注目されています。

「芸能界の闇を明るみに出す、衝撃的な作品です。役どころは実力派悪徳プロデューサー。本当にこんなことあるのかなぁと思いながら色々な闇をばら撒いていく役、楽しんでやっています。プライベートYouTubeチャンネルいしだ壱成 インディゴチャンネルを愛(アガペー)の啓蒙活動の一環といたしまして積極的に取り組んでおります」とアピール。

複数の作品を撮って、台詞が頭の中で混乱しないのでしょうか。
「台詞は録音して聴き込んで覚えています。美輪明宏さんに教わった方法です」と話しています。5月25日から27日まで東京・渋谷文化総合センター大和田 伝承ホールで上演の出演舞台「奇跡のシンガー2023」では、レコード会社のディレクター役。

「過去に知り合った個性的ディレクター3人を役作りの参考にさせて頂きます。」と話しています。
色々なことを乗り越えて、俳優として忙しくなってきた、いしださんの今後に注目です。(文@星野純連)

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