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「日本で売って」ホンダ新型「シティハッチバックe:HEV」に「カッコいい」の声多数!「RSに期待」意見も

くるまのニュース / 2021年8月4日 18時10分

ホンダの海外専売ハッチバックハイブリッド車「シティハッチバックe:HEV」に対して、どんな反響が寄せられているのでしょうか。

■「ぜひ日本で売ってほしい」という声も

 ホンダのタイ法人は、新型「シティハッチバックe:HEV」を2021年6月24日に発表しました。日本では販売されないハッチバックタイプのクルマですが、日本のユーザーからも反響が寄せられています。

 2021年7月現在、日本で販売されるハッチバック車の「フィット」(コンパクトカー)、そして2022年にe:HEV(ハイブリッド)仕様が日本で販売される予定となるハッチバック車の新型「シビック」との関係も含めて、どのような反響なのでしょうか。

 日本市場では、シティは2代にわたって1994年まで販売された3ドアハッチバックのコンパクトカーとして知られているものの、その2年後の1996年から海外専売の小型セダンとしてシティの名前が復活しています。

 海外専売車として5代目となる現行モデルは2019年11月25日に登場。その後、セダンのe:HEV仕様、ハッチバック仕様が登場し、2021年6月24日に前述のシティハッチバックe:HEVが発表されています。

 一方、日本に導入されるホンダのハッチバック車として、前述のとおりフィットやシビック(1.5リッターターボ仕様は2021年秋、e:HEV仕様は2022年に発売予定)が存在。

 それぞれの違いや、日本未導入となるシティハッチバックe:HEVについて、ユーザーはどう思っているのでしょうか。

 くるまのニュースでは、2021年6月28日から7月5日にかけてSNS上でアンケートを実施し、シティハッチバックe:HEVについて意見を募りました。

 そのなかで、シティハッチバックやフィット、新型シビックの3車種について「あなたが一番カッコいいと思う車種はどれですか?」と聞いたところ、シティハッチバックと回答した人は48.4%で、半数に迫る結果となりました。

 次いで多かったのが新型シビックで38.7%、そしてフィットが12.9%という割合です。

 また「シティハッチバックやフィット、新型シビックなど、国内外のホンダのハッチバック車について、あなたの意見や感想を自由にお書きください」という設問を設けたところ、ユーザーからさまざまな回答が寄せられています。

 シティのハッチバックモデルに対して好意的なユーザーから多く寄せられた回答としてあったのは、日本導入を望む声です。「このクルマを日本で売ってほしいです」「専用パーツが装着された『RS』グレードも存在すると聞いたので、それを日本で販売してほしいです」などという回答がありました。

 デザインではなく搭載するパワートレインに関しては、「e:HEVに入れ込むのも良いですが、小排気量ターボエンジンをスポーティなセッティングにして、若年層ユーザー向けに販売してほしいと思います」という声もありました。

 実際に、海外のシティおよびシティハッチバックには1リッターターボを搭載した仕様も存在することから、そうしたモデルを念頭に期待するユーザーも存在するようです。

 一方、ボディの大型化・高級化が進んだシビックに関連して「ホンダに限らないのですが、日本人の生活にあったサイズの普通車をもっと出してほしい」という回答を寄せるユーザーも存在しました。

 また現行フィットのオーナーからは「運転しやすく先進機能も充実していて、フィットにとても満足しています。ただ、もう少し売れてほしいです」と、現行フィットのさらなる商品力向上を期待する声もありました。

※ ※ ※

 シティハッチバックe:HEV(全長4349mm)は、奇しくもフィット(全長3995mm)と新型シビック(全長4550mm)の間に位置するハッチバック車として存在します。

 そして、国内のホンダ車とはひと味違うデザインに、魅力を感じるユーザーも少なからず存在するようです。

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