「めちゃ小さい!」 ホンダが全長4m級「新型SUV」発売へ! 「RS」もあるコンパクトSUV「WR-V」をマレーシアで予約受付開始
くるまのニュース / 2023年6月14日 6時40分
2023年6月12日、ホンダ・マレーシア法人はコンパクトSUVのニューモデル、新型「WR-V」の予約受付を開始しました。正式発売は2023年第3四半期の予定です。
■スポーティな「RS」グレードも設定
ホンダのマレーシア法人は2023年6月12日(現地時間)、新型「WR-V」の予約受付を開始したと発表しました。
マレーシアにおいてコンパクトSUVカテゴリーのニューモデル導入は、日本の量販メーカーのなかで初だといいます。
WR-Vは、初代が2016年にブラジルで初公開され、翌年より発売を開始したコンパクトSUV。2代目は2022年11月にインドネシアで世界初公開され、同国をはじめタイなど各国で発売を開始しています。
マレーシアに導入されるのは、最高出力121ps、最大トルク145Nmを発揮する1.5リッター DOHC i-VTEC ガソリンエンジン搭載車で、トランスミッションはCVT(無段変速機)が採用されます。
ボディサイズは、全長4060mm×全幅1780mm×全高1608mm。最低地上高は207mmを確保し十分な走破性を保ちます。
通常グレードに加え、スポーティな仕立ての「RS」グレードも設定され、専用エンブレムや独自デザインのフロントグリル、17インチデュアルトーンアロイホイールなどが備わります。
このほか新型WR-Vの装備面では、電動格納式ドアミラー、オートLEDヘッドライト、LEDデイタイムランニングライト(DRL)、LEDフロントフォグランプ、LEDシーケンシャルターンシグナルも用意されます。
さらに衝突軽減ブレーキシステム (CMBS)をはじめ、アダプティブクルーズコントロール (ACC)や車線維持支援システム (LKAS)など8つの安全機能を有した先進運転支援機能のホンダ センシングも備わります。
ホンダ・マレーシア法人の吉村宏信 常務取締役 兼 最高経営責任者(CEO)は、次のように話します。
「新型WR-Vは、アクティブなライフスタイルを補完する活気に満ちた大胆な個性を醸し出す小型SUVを求める若者や家族にとって理想的なパートナーです」
なおマレーシアにおける新型WR-Vの発売は、2023年第3四半期の予定ですが、先行してマレーシア各地の一部ホンダ販売店において、順次展示企画を行う予定となっています。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
ホンダ新型「コンパクトハッチ」登場! 俊足「i-VTEC」搭載で超スポーティに! 精悍マスクもカッコイイ「シティ“RS”」約335万円から マレーシアで発売
くるまのニュース / 2024年5月22日 6時10分
-
2024年登場予定の新型車12選! 価格と発売日を予想・解説
MōTA / 2024年5月13日 18時0分
-
ホンダ新型「最小&最安コンパクトカー」が今や”国民車”に!? 爆売れの“5速MT&全長4m以下”ボディ! 迫力顔の「ブリオ」が尼で大人気
くるまのニュース / 2024年5月12日 8時10分
-
ホンダ新型「カクカクSUV」ワイルド&上質な“縦グリル”がスゴい! 新型「WR-V」人気のカスタム仕様とは?
くるまのニュース / 2024年5月10日 8時10分
-
めちゃド迫力なホンダ新型「WR-V」初公開! ローダウン&「真っ白」カスタムがカッコイイ! “シャコタンSUV”の正体とは
くるまのニュース / 2024年5月9日 8時10分
ランキング
-
1「国税庁」かたる不審なメールに注意 偽サイトに誘導される事例も
オトナンサー / 2024年5月26日 21時40分
-
2なぜ日本からブラック校則はなくならないのか…校則は憲法より上位の存在、その校則の権限は校長に絶対的に委ねられている現状
集英社オンライン / 2024年5月26日 19時0分
-
3カメムシ、悪臭…まだある! 洗濯物を夜干ししない方がいい理由【家事のプロが解説】
オールアバウト / 2024年5月26日 21時50分
-
4日産「新型ノート“SUV”」世界初公開へ! まさに「小さな高級車」な豪華仕様! 精悍グリル採用の「AUTECH CROSSOVER」どんなクルマに?
くるまのニュース / 2024年5月26日 6時10分
-
5カンヌ映画祭、女優賞発表に役所広司さんがサプライズ登壇…パルムドールは「アノーラ」
読売新聞 / 2024年5月26日 22時44分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください