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顔の「圧」がスゴい! ド迫力グリル装備のトヨタ「アルファード」が登場! 存在感ハンパない“SUPERIOR仕様”に反響は

くるまのニュース / 2024年1月22日 14時50分

神奈川県の中古車販売店が、トヨタ「アルファード」の特徴的なカスタムモデルを出品。SNSでは反響が集まっています。

■フロントグリルが印象的なトヨタ「アルファード」

 神奈川県にある中古車販売店「SUPERIOR横浜」が、印象的なトヨタ「アルファード」を中古車情報サイトの自社ページに出品しています。その迫力のあるデザインについて、様々な反響が集まっています。

 出品された車両のベースになっているのは、2015年に製造を開始したトヨタの3代目アルファードです。

 パワートレインは、今回のモデル「2.5 S タイプゴールドII」に関してだと、2.5リッターのエンジンとMTモード付CVTの組み合わせ。駆動方式はFFで、乗車定数は7人です。

 一番の特徴はそのフロントグリル。顔面いっぱいに広がるフロントグリルに、特徴的なデザインの灯火類が装備され、迫力ある印象となっています。

 担当者に話を聞くと、このカスタムアルファードは厳選して仕入れたノーマル車両に、SUPERIORで企画・製作したカスタムパーツを搭載しているそうです。例えば、今回参照した車両の走行距離は2万6000km。外装や内装も非常にキレイな状態を保っています。

 車両の魅力について尋ねると、力強く大胆なデザインのフロントグリルを含むフロントバンパー、それにLEDイルミネーションで構成されたフロントフェイスの完成度に注目してほしい、とのことでした。ちなみにパーツはABS製だそうです。

 その見た目に惹かれる人も多いのか、問い合わせも多く集まっており、すでに多くの装着車両の販売・納車を行っているとのことでした。

 このアルファード“SUPERIOR仕様”についてSNSでは、「マジンガーZだな」「トランスフォーマーにしか見えん」「戦隊ものや最近の仮面ライダーとかに出てくるキャラクターの顔みたいなフロントデザイン」「中世の鎧みたいな顔付き」「平成ガンダムのどれかにいそう」「日野の大型トラックかと思った」など、連想するものを挙げる人が多数。

 また、「たしかにスゴイ」「良さは分からないけど、このようなクルマを買う人がたくさんいることは理解できる」「価値観は人それぞれ」といった感想を投稿する人もいました。

 トヨタ「アルファード」は、高級ミニバンの人気モデルです。2002年に初代が登場。現行は2023年に登場した4代目です。

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