“ホンダエンジン”やめた「新型スポーツカー」初公開!? 斬新「ドラゴンドア」&ハンドル採用!「ビースト」米に爆誕し反響集まる
くるまのニュース / 2024年3月27日 12時50分
アメリカの新興自動車メーカー「REZVANI(レズバニ)」が、スーパースポーツカー新型「BEAST(ビースト)」を初公開しました。このクルマに対し、ユーザーから反響が集まっています。
■1000馬力超えスーパーカー「ビースト」登場に反響も
アメリカの新興自動車メーカー「REZVANI(レズバニ)」は、スーパースポーツカー「BEAST(ビースト)」の新型モデルを2024年2月15日に初公開。これについて、ユーザーからも反響が集まっています。
ビーストは、2014年に初代が登場しました。アリエルモーター製またはロータス製のアルミフレームをベースに、コスワース製の過給器、カーボンファイバーのオリジナルボディなどで構成。エンジンにはホンダ製の2.4リッター直列4気筒エンジンを搭載していました。
最もスパルタンな仕様では最高出力700hp、0-60mph (0-97 km/h) 2.5秒と、「超軽量ミッドシップスーパーカー」と呼ぶにふさわしいパフォーマンスを発揮します。
そんななか、今回発表された2代目となる新型ビーストは、初代の中身をがらりと変えて、シボレー「コルベット」(C8)をベースに開発されました。
ボディサイズは全長4757mm×全幅2034mm×ホイールベース2725mm、ボディにはカーボンファイバー製を使用。
ドアは「ドラゴンウィングドア」と名付けられ、上下開閉式となっています。サイドのエアインテーク、左右縦配置のマフラーと相まって、抜群のインパクトを残します。
インテリアはベース車のコルベットとほとんど変わりないものの、上半分がない操縦かんタイプのステアリングが特徴的です。
パワートレインは、最高出力1000hpの6.2リッターV型8気筒ツインターボエンジンを搭載。これに8速デュアルクラッチトランスミッションを組み合わせており、後輪を駆動させます。
0-60mph (0-97 km/h) 加速は2.5秒、1/4mile加速は9.6 秒をマークし、初代よりも最高出力の大幅な向上が図られるなど、走行性能が大きくパワーアップしています。
このほかオプションには、電気ショック付きのドアハンドルや、サーマル暗視システム、追跡車の視界を遮る煙幕、ガスマスク、防弾ガラスなど、軍用車さながらのアイテムが用意され、好みに応じて“ミリタリースーパーカー”に仕上げることも可能です。
そんな新型ビーストに、ユーザーからも「かっこいいー!」「豪快だなー」「迫力ある!」などさまざまな反響が集まっていました。
なお、ベース価格は48万5000ドル(約7300万円)。20台を限定生産する計画となっています。
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