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【注意喚起】暖房、点検、ヨシ! ~5つの点検で火災を未然に防ぎましょう~

共同通信PRワイヤー / 2024年10月31日 11時0分

  

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410258781-O10-P3lhTMt0


☑2 電源コードや電源プラグが変形・破損していないか、

      コンセントがたこ足配線になっていないかを確認する。

 電気暖房器具を使用する前に、以下の点に注意して電源コードや電源プラグを確認してください。また、電気暖房器具は消費電力が大きいため、取扱説明書で延長コードの使用が禁止されていることがあります。延長コードを使用する場合は、接続した機器の消費電力の合計が延長コードの最大消費電力を超えないように注意しましょう。


 ・電源コード ・・・ 被覆が破れていないか、亀裂が入っていないか確認する。

         特に電源コードの本体側やプラグ側の根元付近を確認する。

 ・電源プラグ ・・・ 変形していないか、変色していないか、溶けていないか確認する。

                                コンセントが変形している場合もあるため、 コンセントに差したときに、

                                緩く抜けやすくなっていないか確認する。 


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410258781-O11-5X09oaAs

☑3 機器と周囲の壁や可燃物との距離が十分に確保できていることを確認する。

 電気暖房器具を使用するときは、壁や周囲の家具、衣類などから指定された距離をとりましょう。カーテンや布団など燃えやすく動くものにも注意が必要です。

 電気暖房器具に可燃物が近接していたり接触したりしていると、放射熱(※11)による過熱や高温部への接触によって、火災になるおそれがあります。

(※11)放射熱とは、高温の物体が発する赤外放射などによって離れたところに伝わる熱。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410258781-O12-W97pXL2F

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