1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

電通グループ、LGBTQ+への企業の取り組み指標「PRIDE指標」で最高評価「ゴールド」を3年連続受賞

共同通信PRワイヤー / 2024年11月19日 11時15分

自社グループ以外の他企業との共同コミュニティに参加している。


<項目2.に関連した当社グループの活動内容のご紹介>

2024年6月に当社グループ横断型のERG(従業員リソースグループ:当事者・アライに関わらず参加可能)を設立し、会社間を超えて交流・情報共有を行っている。

相談窓口としては、人事部門への相談に加え、ERGメンバーを中心とした従業員有志による相談窓口を構えており、また匿名で対話できる場も設け、心理的安全性に配慮している。

東京レインボープライドなどの催事時には広くボランティアやサポートメンバーを募集し、実際に活動に加わってもらうことで、アライの増加及び顕在化を図っている。

2022年度より継続してwork with Pride実行委員会に参画している。


3. Inspiration:啓発活動

全従業員を対象とした研修をしている。

面接官やリクルーター、採用担当者を対象とした研修をしている。

管理職を対象とした研修をしている。

経営層を対象とした研修をしている。

新入社員や中途雇用社員への雇用時の研修をしている。

研修には、カミングアウトを受けた際の対応が含まれている。

研修には、SOGIハラ(SOGIに関するハラスメント)の内容が含まれている。

研修には、読む・聞くだけでなく、グループワーク等の演習が含まれている。

研修には、ノンバイナリー、アセクシュアル、インターセックス等、LGBT以外の多様な性についての内容が含まれている。

研修後アンケートを取るなど、社内の理解浸透度を確認しながら研修を進めている。

イントラネット、メールマガジン、社内報等を活用した定期的(年2回以上)な社内に向けたLGBTQ+、SOGIについての理解を促進する情報発信をしている。

ハンドブックやステッカー、ネックストラップ等、LGBTQ+、SOGIについての理解を促進するグッズの社内配布をしている。

LGBTQ+やSOGIに関する理解を促進する啓発期間や、啓発日の設定をしている。(プライド月間、スピリットデイ等)

研修以外で従業員が参加や利用が可能な企画を実施している。(映画上映会やゲストを招いたトークイベント、LGBTQ+やSOGIに関する書籍の設置等)

従業員の家族やパートナーが参加できるLGBTQ+やSOGIに関するイベントを実施している。


<項目3.に関連した当社グループの活動内容のご紹介>


DEI推進プロジェクト傘下で2021年10月より「DEIパーク」という自社開発研修を継続的に実施し、2024年11月時点で1,300名が数か月に渡る研修に参加している。研修ではLGBTQ+を人権問題として明確に言及しながら、重要テーマの一つと位置付けている。そこでは、必ず半期に一度以上LGBTQ+に関する基本情報のインプット、カミングアウト/アウティング/SOGIハラについても伝える他、社内外の当事者を招いた学び・対話の場を設けている。また、研修参加者にはグループワークや研修コミュニティを通じて対話の機会がある。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください