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無印良品でゲット!作り置きに◎な優秀容器&レシピまとめ

つやプラ / 2016年7月21日 20時30分

暑い季節は、できればガスを使わずにお料理したいですよね。最近流行りの作り置き・常備菜なら、ガスを使わず手早くお食事の準備が整います。ただし夏の作り置きは、食中毒の原因とならないように注意も必要。そこで、今回は料理家である筆者が無印良品で見つけた優秀保存容器と夏の作り置きの注意点、夏にぴったりの作りおきレシピを3つご紹介します。

■無印良品で見つけた優秀保存容器3選

・液体とニオイが漏れない バルブ付き密閉ホーロー保存容器

ホーローはガラス質の釉薬を塗って焼きつけているため、液体が染み込まずニオイがつきにくい、酸に強い、雑菌が繁殖しにくい、といった特徴があり、保存に適した容器です。フタの縁にシリコンがついていて、さらに中心部のバルブを閉めることで密閉が可能です。見た目もキレイなホーローなので、そのまま食卓に出すことができるのもうれしいですね。
(全6サイズ 税込価格1,000円〜)

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・フタをしたまま電子レンジで使える バルブ付き密閉保存容器

こちらも密閉可能なタイプ。フタをしたまま安心してレンジで使えるのは、医療用機器にも採用されるほどの耐熱性・安全性に優れたプラスチック製だから。軽量で中身の見える透明素材なので、食べ忘れの心配もなし! キュウリが切らずに入る大きなものから、残ったおかずの保存にピッタリの小さなものまで、サイズのバリエーションが豊富です。
(全6サイズ 税込価格500円〜)

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・白磁保存容器

長崎県の白磁を使った保存容器で、保存容器とは思えない美しさが特徴です。梅干しやピクルス、オリーブなど、そのまま出してもとてもおしゃれでスタイリッシュな食卓に。
(全3サイズ 税込価格700円〜)

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■夏の作り置き注意ポイント

夏の作り置きは、必ず保存容器を煮沸消毒し、保存するお料理には、梅干し、酢、塩、わさびなど殺菌効果の高い食材を加えましょう。さらに取り分けの際は必ず菜箸を使い、保存容器のまま長時間常温に出しておかないなど、雑菌が入らないように注意しましょう。

■夏の作り置きレシピ3つ

・夏の定番!万能モロヘイヤソース

冷奴やそうめんに添えても納豆に混ぜても、もちろんそのまま食べてもおいしいです。梅干しの酸で時間が経つとグリーンの鮮やかさがなくなってしまいますが、味や鮮度には問題ありません。

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<材料(モロヘイヤ1束分)>
・モロヘイヤ 1束
・梅干し 2個程度
・鰹節 5g
・ごま お好みで

<作り方>
1.モロヘイヤは茎と葉に分け、茹でて刻みます。
2.梅干しは種を取り、包丁で叩いてペーストにします。
3.モロヘイヤ、ペーストにした梅干し、かつお節、ゴマを混ぜて出来上がり。

・すっきりおいしい!プチトマトの酢漬け

プチトマトのほか、茗荷やショウガで作ってもOK。冷奴や冷やし中華、サラダのドレッシングに混ぜたり、トマトなら炭酸で割ってハチミツを添えたビネガードリンクにするのもおすすめ!

<材料(プチトマト10個分)>
・プチトマト 10個程度
・お好みの酢 50cc
・水 100cc
・ローリエ 1枚
・カルダモン 1個
・粒コショウ 5粒

<作り方>
1. プチトマトは、よく洗いヘタを取って、ヘタの部分に包丁で軽く十字の切れ目を入れます。
2. 酢・水・スパイスを一煮立ちさせます。
3. 保存容器を煮沸消毒し、プチトマトを入れ、沸騰直後の2を注ぎ常温で冷まします。

・毎日食べたい!キュウリの浅漬け

お好みで鷹の爪や和からしを入れると、ピリリとした大人の味になります。

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<材料>
・キュウリ
・3%の食塩水

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<作り方>
1. キュウリは、塩を振って板ずりして、塩を洗い流します。
2. 3%の食塩水に1晩漬けて出来上がり。

夏は冷たいお料理がおいしい季節。作り置きを上手に活用して、おうちごはんを楽しみたいですね。
(美養フードクリエイター 岩田 麻奈未)

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