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松岡茉優、フジ連ドラ9年ぶりでGP帯初主演 田中みな実&滝沢カレンの“はぐれ者”ギーク3人が事件解決【ギークス/GEEKS】

モデルプレス / 2024年4月25日 5時0分

― 放送を楽しみにしている視聴者の皆様へのメッセージをお願いします。

刑事モノだけどそこまで考察せずに、というと少し語弊があるやもしれませんが、遅めの夕飯でも食べながら、だらだら見てもらえたらうれしいです。そんなドラマをみんな本気で撮っています。

好きなものは好きでいいじゃん!嫌なものは嫌でいいじゃん!そんなふうに自分を肯定できるドラマにできるよう、スタッフ、キャスト一同、本気で頑張ります!

◆田中みな実コメント

― 今作のオファーを受けたときの感想をお聞かせください。

思いがけないタイミングでバタバタと出演が決まり、気付けば撮影に入っていたという感じでしたが、松岡茉優さん、滝沢カレンさんとどんな面白いことができるんだろう、と胸の高鳴りを覚えました。

― 台本を読んで、今作のみどころや魅力をお聞かせください。

仕事よりもやりたいことや生き方を堂々と優先し、人に嫌われることを恐れないギークスは笑ってしまうほど清々しい。頑張らないことの正義について、初めて考えさせられました。

― 吉良という役をどのように演じるよう心がけていますか?

本読みの際、監督に“色気が過ぎる”と、度重なるご指摘をいただきまして。意識的に無くしても“まだ、少し感じる”とのことで、極端に振り切ったところ、今回のキャラクターが生まれました。

― 共演の松岡茉優さん、滝沢カレンさんの印象をお聞かせください。

松岡さんは3人の中で最年少でありながら、芸歴21年の頼れる座長。知識も経験も豊富で、想定していなかった動きや言い回しがシーン毎に飛び出します。それでいて、時に甘えん坊で無邪気。『わたし、2人には"まゆちん"って呼ばれたいです』と照れ笑いする様子は子供のようで、すっかり翻弄されています。

顔合わせ兼本読みの日、台詞を全て暗記してきた滝沢さん。“絶対に絶対に絶対に迷惑を掛けないように頑張るのでよろしくお願いします!”と深々頭を下げていましたが、迷惑どころか、カレンちゃんの存在がどれだけ現場を和ませているか。真面目に一生懸命に芝居と向き合い、卓越したワードセンスで皆を笑わせてくれる、最高の役者です。

2人に会えると思うと現場に向かう足取りが軽く、休みの日にも2人を想ってしまうほど。ギークスのチームワークにご期待ください!

― 放送を楽しみにしている視聴者の皆様へのメッセージをお願いします。

気楽にみてください。な〜んにも考えずにみてみてください。周囲と足並みを揃えず、他人の顔色を伺わず、愛想笑いもしない。代わりに、自分にとっての大切な人や時間にはとことん愛を注ぐギークスの潔さは痛快です。是非ご覧ください!

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