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福本莉子&FANTASTICS八木勇征、W主演で王道ラブストーリー 人気漫画「隣のステラ」実写映画化決定【コメント】

モデルプレス / 2024年12月12日 4時0分

福本莉子、八木勇征(C)2025映画「隣のステラ」製作委員会

【モデルプレス=2024/12/12】講談社「別冊フレンド」で人気連載中の漫画「隣のステラ」(講談社/餡蜜著)の実写映画化が決定。女優の福本莉子とFANTASTICSの八木勇征がW主演を務め、2025年夏に公開されることがわかった。

◆人気漫画「隣のステラ」映画化決定

本作は、今をときめく若手俳優としてスターへの道を走り出した昴と、その幼なじみの女子高生・千明。幼なじみでありながらも“芸能人と一般人”というもどかしい関係となってしまった2人の、ピュアで真っ直ぐな恋の様子を描いた切ない王道ラブストーリー。この芸能人の幼なじみとの近くて遠い恋物語は、連載が始まるや否や読者のハートをつかみ、12月13日発売の7巻目にして累計部数90万部とヒット。“芸能人”であり“幼なじみ”という王道シチュエーションが人気を集めている。そんな初心なラブストーリーが、福本と八木をW主演に迎え、映画化することが決定した。2人は本作で初共演となる。

◆W主演は福本莉子&八木勇征

ごくごく普通の女子高生:天野千明(あまの・ちあき)を演じるのは福本。近年目覚ましい活躍をみせている彼女が、真っ直ぐでピュアなラブストーリーに挑む。福本は出演にあたり「千明は明るくてしっかり者な女の子ですが、昴の前だと素直になれなくて意地を張っちゃうところがとても可愛らしいなと思いました。八木さん演じる昴との掛け合いもとても楽しみです」と撮影を楽しみにしている様子で話した。

また、もう1人の主人公:柊木昴(ひいらぎ・すばる)を演じるのは、FANTASTICSのボーカルで、俳優としても活躍の場を広げている八木。国宝級イケメンランキングの殿堂入りも果たしており、まさに“多くの女子をときめかせている”八木が、芸能人役として幼なじみとの恋心を見せるという夢の様なシチュエーションに挑戦する。八木は「原作ファンの皆様にも楽しんでいただけるよう、不器用なところも人間味があって愛らしい昴に真摯に向き合いたいと思います」と意気込みを語った。

◆監督は松本花奈

そんな2人の恋模様を描くのは、映画「真夏の夢」「明け方の若者たち」など、甘酸っぱくもほろ苦い青春を描き出す演出手腕で高い評価を受け、話題作「推しの子」でも監督を務めている若手最注目監督の松本花奈氏。この王道ともいえるラブストーリーをどう描くのか。

また、原作者の餡蜜氏は映画化に関して「監督やプロデューサーさんたちと楽しく意見交換をし、そして映像が脳内再生されるほど原作の雰囲気を大切にしてくださった脚本が届き、めちゃくちゃ期待が膨らんでいます!スタッフの皆様、キャストの皆様の素晴らしい力が集まる『隣のステラ』は絶対素敵なものになるに違いないです!」と太鼓判。

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