川崎の新都市型サウナ「サウナハウス」全貌公開 レストラン併設でアフターサウナも充実

サウナハウス／提供画像

【女子旅プレス＝2025/01/07】神奈川県川崎市にサウナ特化型施設「サウナハウス（saunahouse）」が、2025年1月23日（木）に開業する。サウナルームをはじめ、レストラン、リラクゼーションサービスまで施設の全貌が公開された。

◆川崎駅から徒歩5分の新サウナ「サウナハウス」

同施設は「ZERO DIVE（ゼロダイブ）」をコンセプトにした地上6階建て、延床面積2006.61平米の都市型サウナ施設。

男女それぞれに5つのサウナ、炭酸泉や地下天然水を使用した温度の異なる4つの水風呂と、温かいお風呂の5つの浴槽を設ける他、レストランやリラクゼーションサービスを完備。

大型サウナ施設では珍しく、男女同スペックが完備されているのが特徴で、外気浴スペースには香りを楽しめるエクスペリエンスシャワーやサンラウンジャー・ラウンジチェアーを設置している。

また館内でより快適に過ごせるよう、インバス・アウトバス共に設置するオリジナルのケアアイテム、シャツとハーフパンツの館内ウェアも取り揃え、手ぶらで来館しても安心の充実したラインナップを用意。

加えて、オリジナルグッズのサウナハット、Tシャツ、タオル等の物販も行う。

◆サウナ後はレストランで食事も可能

施設2階には、館内ウェアのまま利用可能なレストラン「THE CEDAR TABLE（ザ・シダーテーブル）」が営業。

「“Be natural” 自然であること。“Warmth” 温もりを感じるもの。“Be Healed” 癒される」を内装コンセプトとした空間で、ステーキや牛肉レッドフォー、ピザ、サンドウィッチ、オリジナルレシピに基づいたカクテルなどのドリンクまで、充実のメニューを楽しめる。

なお、温泉・岩盤浴施設に特化した「Spa Re.Ra.Ku」が施設内に同時オープン。ボディケアメニュー、ヘッドスパ、アロマリンパトリートメントなど、各種コースを提供する。（女子旅プレス／modelpress編集部）

■サウナハウス（saunahouse）
住所：神奈川県川崎市川崎区小川町5-1
営業時間：9:00～24:00（最終入館22:00）※年中無休
※15歳未満の入館、飲食物の持ち込み不可
※タトゥー・刺青に関しては、指定のシール（10cm×14cm）を2枚まで貼って全体が隠れる場合に限り入館可能

アクセス：〈電車〉 JR川崎駅（品川駅→約10分、横浜駅→約8分）より徒歩5分
京急川崎駅（羽田空港→約15分）より徒歩7分

〈 車 〉 東京方面より首都高速横羽線『浜川崎』出口から10分
横浜方面より首都高速横羽線『浅田』出口から13分

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