1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

波瑠、独立後初の公の場 “柊班”刑事スタイルでブルーカーペット登場【アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~】

モデルプレス / 2025年1月11日 14時56分

「アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~」制作発表会に出席した波瑠(C)モデルプレス

【モデルプレス=2025/01/11】女優の波瑠が主演を務めるフジテレビ系1月期火9ドラマ枠「アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~」(2025年1月21日スタート/毎週火曜日21時~※初回15分拡大)の制作発表会が11日、同局にて行われ、波瑠をはじめ、山本耕史、SixTONESの森本慎太郎、倉悠貴、超特急の柏木悠が出席した。

◆波瑠・山本耕史ら“柊班”ブルーカーペット登場

一度見た光景を写真のように記憶することができる、瞬間記憶能力・通称カメラアイを持つ女性刑事・柊氷月(ひいらぎ・ひづき)と、柊が主任を務める警視庁捜査一課第3強行犯第1係“柊班”のメンバーたちの活躍を描く本作。波瑠演じる柊氷月が“氷の女王”と呼ばれていることから、この日は大階段にブルーカーペットが敷かれ、その上を役衣装のキャスト5人が颯爽と歩いた。

役との共通点を聞かれた波瑠は「カメラアイという特殊能力を持っているけど私もどちらかというと、昔のことを覚えているタイプ。氷月が抱えているような大した過去はないけど、忘れたいことが急に蘇ってきたときは『ああ〜』って言う(笑)。なので、氷の女王と呼ばれているけど、氷月は実際に冷たいわけではなく、なぜ冷たいのか、何を心にしまい込んでいるのか、過去の部分を肉付けするのが難しいと思いながら演じています」と語った。

続く山本は「一番年上なので現場で人が衝突することがあれば止めに入る役」と演じるキャラクターを紹介し、「共通点は見た目がそっくりです僕と!」とニンマリ。波瑠が「そりゃそう」と冷静にツッコみ、「毎日こんな感じなんですよ(笑)」と山本のおふざけに苦笑いだった。山本は「波瑠さんは男性が多い現場でも引っ張ってくれる。年下だし女性なのにリーダーシップもある。それを垣間見ながら楽しく演じています」と伝えた。

森本は「演じる役は割とアナログな人間。昭和っぽさがあって」といい、「僕もオンラインでの買い物はそんなにしなくて基本足でデパートやスーパー、コンビニに行く。そういうところ似ている」と告白。すると山本が「現場であまり座らないよね。膝曲がらないの?」と聞くと、「曲がりますよ。大丈夫です(笑)。1日の足し引きをしていて、座っている時間が長いとき“今は立っておこう”みたいな」と説明した。柏木は「僕はグループで最年少。役でも年下なので共通年を感じましたね。新人という形で撮影に入れた」と話した。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください