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ルノー・スポールが手を加えるとどうなるか──RENAULT M5Mt

MotorFan / 2018年8月15日 9時5分

ルノー・スポールが手を加えるとどうなるか──RENAULT M5Mt

■M5Mt TCe200 シリンダー配列 直列4気筒 排気量 1618cc 内径×行程 79.7mm×81.1mm 圧縮比 10.0 最高出力 147/6000 最大トルク 260/2500 給気方式 ターボチャージャー カム配置 DOHC ブロック材 アルミ合金 吸気弁/排気弁数 2/2 バルブ駆動方式 ロッカーアーム 燃料噴射方式 DI VVT/VVL In/×

 2013年に登場したルノー・クリオR.S.200をはじめとする1.6ℓターボエンジン・M5Mtシリーズは、アライアンスを組む日産のMR16DDT型エンジンを大幅にアップグレードさせたユニットである。直噴、DLCコーティングのカムフォロワー、ブレーキ回生システム、フリクションの低減、吸排気VVTの採用とさまざまなテクノジーが盛り込まれている。燃料噴射圧は15MPa。さらにルノー・スポールが手を入れたこのTCe200がクリオR.S.に搭載される際は、EDC(Efficient Dual Clutch)と名付けられたゲトラグ製の6速デュアルクラッチトランスミッションと組み合わされる。EDCの開発もルノー・スポールが担当。また、パドルシフトでギヤチェンジを行なうことが可能だ(パドルシフトの採用はルノー市販車初だった)。

MR16DDT

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