1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ

プジョー508SWデビュー【パリモーターショー2018速報】

MotorFan / 2018年10月2日 20時0分

プジョー508SWデビュー【パリモーターショー2018速報】

2018年のジュネーブモーターショーでデビューしたプジョー508に 待望のステーションワゴン仕様「SW」が加わり、 パリモーターショーでベールを脱いだ。

セダンでも特徴的なデザインとして注目を浴びていたテールランプだが、ステーションワゴンのシルエットにも見事にマッチしている。

セダンよりも前衛的なデザイン

 すでに2018年3月のジュネーブモーターショーでデビューしていたプジョー508に、ステーションワゴン版であるSWが加わった。

 基本的なモデル構成はセダンに準じており、1.6Lのガソリンターボと1.5Lor2.0Lのディーゼルターボがラインナップされる。19年にはPHEVの導入もアナウンスされている。

 ひとまずフランスとイギリスでファーストエディションとして販売が開始されるとのことで、225psの1.6Lガソリンターボもしくは180psの2.0Lディーゼルターボで、いずれも8速ATと組み合わされる。日本をはじめ、世界の各マーケットにも順次導入されていくはずだ。

プジョーお得意の小径ステアリングが特徴的なコクピット。下部が手前に迫り出したダッシュボードにはピアノの鍵盤のようなスイッチが並ぶ。
いかにもスクエアで使いやすそうなラゲッジスペースを備える。

2019年に向け、PHEV仕様も参考出品されていた。やはりセダンのリヤまわりもかなりスタイリッシュだ。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください